2面接道。
新しい計画の敷地を見に行って来ました。
中央部分の2面接道の敷地。
南道路とは、高低差がある為、接道してるのは東と北。
2面接道だと、建物のレイアウト、車の止め方
建物の間取りまで、多くの部分で選択肢が多くなり
いろいろな案が出来そうな敷地です。
週末にご要望をお伺いして
この敷地個性を生かした、プレゼンをしたいと思います。
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新しい計画の敷地を見に行って来ました。
中央部分の2面接道の敷地。
南道路とは、高低差がある為、接道してるのは東と北。
2面接道だと、建物のレイアウト、車の止め方
建物の間取りまで、多くの部分で選択肢が多くなり
いろいろな案が出来そうな敷地です。
週末にご要望をお伺いして
この敷地個性を生かした、プレゼンをしたいと思います。
基本設計から携わっている「竹鼻町の平屋」が
もうすぐ実施設計に移ろうとしています。
今までは、1/100のプランやCG、プレゼン資料等
基本的な図面が多く、サポート的な立場だったのですが
今回初めてメインで描かせてもらうことになりました。
少しずつ、出来ることが増えていく充実感と共に
設計に対する責任感も増してプレッシャーを感じて
いるのですが、過去の図面をよく研究し事前準備を
進めています。
今まで以上に責任感を持って
取り組んでいきたいと思います。
来週行われる試験会場の視察に、各務原市テクノプラザへ
会場視察に行ってきたのですが...
このテクノプラザ内には、建築家リチャード・ロジャースの設計
VRテクノセンターがあったり、魅力的な建築が建っています。
リチャード・ロジャースは、パリのポンピドゥーセンターのような
とてもハイテクな建築デザインをされます。
会場の周りを歩いていると、何やら見たことのある建物が
目に飛び込んできました。
弊社で設計した「Lodge」 1999年(22年程前)完成。
経年変化はあるものの、そのデザインは今もハイテク。
会場視察よりも、コッチの方がメインの視察になってしまいました。
本日から模型製作に取り掛かります。
模型は、クライアントも、我々も
建物を立体的に感じられ、プロポーション
スケールの確認になるので、欠かせない業務です。
住宅模型は、1/100でA3、A4サイズに納まる大きさですが
今回の模型は、A2サイズの特大模型です。
久し振りの特大模型に、やる気モリモリです。
特大模型を見た瞬間、クライアントの表情が
子供のように喜色満面になる事を想像しながら
格好良い模型を製作していきます。
3週間前に上棟した「六条の平屋」のアプローチ空間には
深い軒を支える垂木が綺麗に並んでいます。
深い軒は、1.5m出ており、左側のコンクリート塀のラインと
軒先ラインが平行に走り、切り取られた景色を眺めながら
雨に濡れる事も無く、玄関に辿り着くアプローチです。
残念ながら、綺麗に並んでいる垂木は
建築基準法により、天井仕上内に入り見えなくなりますが
ずっと1.5mの深い軒を支え続けてくれます。