ファサード
足場が解体されファサード初登場です。
左からロフト、大屋根、庇、打ち放し壁等の水平ラインが
重なり合うファサードです。
道路に対して30°振って建っているので
建物正面に立つと、より奥行を感じるデザインを狙っています。
道行く人が立ち止まる、二度見する、「お店ですか」とお尋ねになる
近所の皆さんにも興味を持って貰えるファサードになりました。
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足場が解体されファサード初登場です。
左からロフト、大屋根、庇、打ち放し壁等の水平ラインが
重なり合うファサードです。
道路に対して30°振って建っているので
建物正面に立つと、より奥行を感じるデザインを狙っています。
道行く人が立ち止まる、二度見する、「お店ですか」とお尋ねになる
近所の皆さんにも興味を持って貰えるファサードになりました。
外壁塗装が完了し、屋根や外装の仕上がりの最終確認検査です。
クライアントにも付き合って頂きながら、外壁、屋根を見て廻りました。
「平屋だと、多くのメンテナンスが梯子で出来る為
将来、足場を掛ける事もないかもですね」と話しをしながら
検査をさせて頂き、終盤は心地良い風を感じながら
遠望の景色を楽しむクライアントでした。
次回のblogは、足場が外れた「オワリアサヒの平屋」をお届け致します。
毎日ヘビーローテーションで使う、キッチン、洗面化粧台、トイレ収納等を
家具工事で制作してもらいます。
制作家具のいい処は、唯一無二でクライアントが使い易いように
デザイン出来ること。
今回も奥様と相談し、設計時より収納を多く確保しながら
よりシンプルなキッチンにする為の打合せです。
料理、食事が終わったら、何事も無かったように片付けられる
キッチンに少し近くなりました。
リビングの天井裏とロフトの壁がぶつかる部分の写真です。
定例会議時、現場を見ながら天井裏のデッドスペースを発見。
丁度、A4が入りそうな収納になりそうという事で、クライアントと相談し
黄色い部分を収納とすることになりました。
なかなか設計時には、思いつかない隙間の利用方法。
ちょっとした収納ですが、便利に使って頂けそうで良かったです。
木造の建物を建てる時、一番お世話になるのが、大工さんです。
基礎の土台伏せから、活躍して頂いている大工の尾崎さん。
何度も現場でご一緒させて頂き、信頼と実績のある大工さんです。
信頼と実績は、勘どころというか、細かな納まりも尾崎さんが
より良くなるように考えて下さり、頼もしい限りです。
現場は、写真のようにフローリングを貼って頂いてます。
今週末の定例会議では、タイルの貼り方、手摺りの納まり、外構関係等々
いろいろ検討する事、決める事がある定例になりそうです。