岐阜で住宅・店舗設計やリフォーム・リノベーションなら向井建築事務所

現場ブログ

BLOG

徳重の家

南側。

by 向井 一比古

徳重の家は、造成地に建っている為、
南からは、7m程の擁壁の上に建っています。

この高さのお陰で、日当り最高!、眺望もgood!、良く目立つ!となる訳です。

001
1階は、リビング、和室。
2階は、寝室、子供室がくるので、南面の窓は大きめ。
シンプルな表情の北面より、南面は、庇がポイントになって、少し賑やかな表情になるはずです。

いずれにしても、360度良く見え建物なんです。

大工さんをご紹介。

by 向井 一比古

001
「徳重の家」の大工さん、タケチさんです。
外壁下地のドーブチを取り付けて頂いてます。

とっても礼儀正しく、ニッコリ笑ってお話して頂ける大工さんです。
初めてのお付き合いですが、一生懸命やって頂けるので、ありがたいです。

どの住宅もそうですが、お一人の大工さんに最初から最後まで造って頂きます。
その方が、いい仕事が出来るという事だと思います。

タケチさんにも、この先約3ヶ月近くお世話になりますので、宜しくお願いいたします。

オープンハウスで定例会議。

by 向井 一比古

定例会議を「トキノシマの平屋」で行いました。
夕刻に来て頂き、照明の感じ等を見て頂きながら、定例スタート。

001
ひと回りご案内させて頂き、座って定例会議です。
002
現場だと座ってゆっくり定例会議が出来ないので、詳しくお話ができ、有意義な時間でした。

実際の建物を見て頂きながら、「ココはね・・」的なお話が出来るのは
お互い理解が深まりいいですね。

徳重の現場は、来週から拘ったセルロースファイバーの断熱工事が始まります。

定例会議。

by 向井 一比古

先週土曜日に定例会議を行いました。

クライアント
「今度は、綺麗なにコンクリート打てましたね~」とおしゃって頂き
「最初に出来れば・・・」と無念な佐野さんとわたくしでした。

聞くところによると、奥様は今朝、旅行から帰ってみえたそうで
時差ボケもなく、定例に参加して頂き、ありがとうございました。

現場は、確認検査機関の中間検査を受ける用意が整い、
明日、中間監査で、構造や金物のチェックを受けます。

001
内部は、こんな感じ。
検査後、断熱工事に進んでいく予定です。

型枠脱型。

by 向井 一比古

「型枠脱型 = かたわくだっけい」と読みます。
コンクリート形造る為の型を外す事です。

 

001
綺麗に出来上がりました。

写真の左の庇のある部分が、サブ玄関のアプローチで、
メインの玄関アプローチは、右側のコンクリート塀が切れている部分になります。
サブ玄関は、庇があるので雨に濡れずに、お家に入れる考え。
なんとなく、建物の全容が見えてきた感じです。

これから仕上げ関係の密な打合せに入っていきます。

PAGETOP