恐るべし、セルロース。
クライアントも、我々も時間を有効に使いたいよねって事で、
早朝定例が多い徳重の現場。
今回も、早朝定例会議を行なって来ました。
拘りのセルロースファイバー断熱の工事が完了。
このセルロースの断熱材、遮音性能が凄い!
まだ現場は、玄関建具もないし、外壁も貼ってないんですが、
見事に外からの音の進入が止まっていて、ビックリです。素晴らしいです。
恐るべしセルロース。
わたくし、次回お家を建てる時は、絶対セルロースの断熱にしょう!と誓った定例でした。
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クライアントも、我々も時間を有効に使いたいよねって事で、
早朝定例が多い徳重の現場。
今回も、早朝定例会議を行なって来ました。
拘りのセルロースファイバー断熱の工事が完了。
このセルロースの断熱材、遮音性能が凄い!
まだ現場は、玄関建具もないし、外壁も貼ってないんですが、
見事に外からの音の進入が止まっていて、ビックリです。素晴らしいです。
恐るべしセルロース。
わたくし、次回お家を建てる時は、絶対セルロースの断熱にしょう!と誓った定例でした。
徳重の現場は、外壁工事が進んでいます。
空気層を造りながら、サイディングという外壁材を貼ってます。
サイディングが貼り終わると、下地処理をして塗装工事へと進みます。
竣工までの折り返し地点の今、検討事項も増えてきました。
コンセント位置、フローリング、キッチンの仕様・・・等々。
これからの後半戦、現場が活気溢れる時期になります。
「徳重の家」の断熱材は、拘りのセルロースファイバーです。
お肉の名前っぽく聞こえるかも知れませんが、
セルロースファイバーは、様々な太さの繊維が絡み合い、空気の層をつくることはもちろん、
1本1本の繊維の中にも自然の空気胞が存在しているのです。
この空気の存在がよりいっそう熱や音を伝えにくくします。
さらに、木質繊維特有の吸放湿性で適度な湿度を保ちます。
との事です。
左写真のお兄さんが、ホールの先を天井に突っ込んでいます。
そのホースからセルロースファイバーが天井裏にぎっしり入ります。
出来あがりは、右の写真。ポツポツとホース穴が。
最終工程で埋めて頂けるそうです。
ちょっとお高いセルロースファイバーですが、
冬暖かく、夏涼しい高性能な断熱材なんです。