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うかいやのリノベーション

引っ越し中

by 奥田泰二郎

引渡しが終わり既存鉄骨3階建てから
増築部分に引っ越し中です。

引っ越しが進むにつれ、生活感とクライアントの個性が
建物を埋め出し、我々造る側の手を離れ
クライアントの住宅になったなと感じました。

ここから先は、居心地よくカスタマイズして頂き
芸術家のクライアントらしい
新居ライフを楽しんで頂ければと思います。

完了検査

by 奥田泰二郎

Ⅰ期工事が完成し、検査をさせて頂きました。
施工面積は、小さな増築工事でしたが
クライアントの思いや期待は、非常に大きいので
しっかり検査、手直しをして頂き、引渡しをさせて頂きます。

Ⅱ期工事は、生活を増築部分に移して頂き
既設鉄骨3階建てをリノベーションします。

既設建物は、不明点が多く、解体してみないと
分からない部分もありますが、これからが腕の見せ所です。
引き続き、監理業務頑張ります!

建具の色

by 奥田泰二郎

Ⅰ期工事最後の定例会議に行って来ました。
会議の主題は玄関建具の色。

白、黒、赤のメリハリあるカラーコーディネートで
決定と思いましたが、クライアントから
赤もいいけど、ゴールドも捨てがたいとお話があり
急遽、ゴールドの塗装見本を造る事に。

監督さんは、時間が無いので少々焦り気味でしたが
確認して納得した上で、決めて頂きたいので
見本造りを懇願して、定例会議終了となりました。

個人的には、赤もゴールドもクライアントらしい色選択で
住む人を映しているなと思いました。

玄関ドア

by 奥田泰二郎

本日の定例会議は
建具関係の打合せが主の会議でした。

外観は、白と黒のモノトーン色で構成し
玄関扉を原色の一つである赤の扉にするのが
クライアントの夢だったそうです。

その実現を目指し
玄関ドアのデザイン、色、引手を検討中です。

建物のファサードが白、黒、赤の構成で
メリハリあるカラーコーディネートですが
住み手の個性が表現されて、僕はいいね!と思っています。

拘りのフローリング

by 奥田泰二郎

床に刺さっている緑色は、スペーサーです。
このスペーサーを入れながら、フローリングを貼ると言う事は
一枚モノの無垢フローリングの床です。
無垢フローリングは、季節で乾燥収縮を繰り返すので
少しスキマを作り反りに備えます。

このフローリング、クライアント拘りで質感ある白色。
白い床で、軽やかなインテリアになりそうです。

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