二丁掛タイル
前回ご紹介した、国道側からの曲面ファサードとは別に
エントランス廻りは、地震時にも安心安全な金具併用の工法で
二丁掛タイルを張っています。
重厚感がありながら、暖かい雰囲気で利用者さんを迎え入れます。
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前回ご紹介した、国道側からの曲面ファサードとは別に
エントランス廻りは、地震時にも安心安全な金具併用の工法で
二丁掛タイルを張っています。
重厚感がありながら、暖かい雰囲気で利用者さんを迎え入れます。
思索2からの受付カウンターが設置されました。
家具職人さんにも頑張ってもらいました。
イメージ通りに仕上がりつつあります。
設計図をもとに現場に入ってからも、より良くなるように
クライアントと検討を重ね完成をさせていきます。
大垣市と三重県桑名市をむすぶ、国道258号線から見える
曲面ファサードの足場が外れました。
ボードの目地が消され、コテで押さえられたフラットな
テクスチャーを見ることが出来ます。
ビスケット系のカラーが周囲のグリーンや建物と調和して
良い感じに仕上がりました。
全体像をお見せできるのはもう少しあと...
「うけつぐ2」でご紹介したヒノキの板材が
エントランスや受付ホールの壁に張られています。
板材の通りを二人の大工さんで確認しながら
丁寧な作業で進行中。
仕上がりが楽しみです。
随所にオーバル型や円が描かれる「ココフィット」
「オーバル屋根」に続き、リハビリルームの折り上げ天井に
天井高2.8mのオーバル天井が仕上がってきました。
オーバルや円には、回遊という意味をもたせています。
受付からリハビリまで、利用者の動線も回遊するように
つながっているイメージです。