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オーバル型 基礎

by 向井 一比古

キレイな曲線を描いた、オーバル型の
基礎が打ちあがりました。
その出来栄え、型枠大工さんの技がひかりましたね。

上空から見下ろすと、その形状はより分かりやすいです。

流動性のあるコンクリートよりも
屋根や外壁の曲面部と、まだまだ難所は続きます。

配筋検査

by 向井 一比古

基礎の鉄筋、型枠工事が完了し配筋検査を行ってきました。

明日、約90立法メートルコンクリートを
流し込んで頂きます。


オーバル型 配筋

by 向井 一比古

オーバル型の形状をした建物の基礎も当然の如く
オーバルです。

船首のような迫力のある配筋状況。
キレイな曲線を描いています。

図面で曲線を描くのは難しい事ではないですが
実際の施工の難易度は、かなりハードでしょう。

型枠の曲線の施工がどのように造られるのか
次回が楽しみです。

16ピース

by 向井 一比古

これから竣工までの日課になるであろう「ココフィット」の
出勤前現場パトロール。
早朝にも関わらず、職人さんが一人で作業をしていました。

本日の円滑な作業のために、昨日の大雨のための
手直しをされていたのではないか?と推測されます。
このような職人さん達のおかげで現場が動いています。
良いモノ、納得のいくモノを造っていきましょう。

さて、現場状況はダースチョコにも似た、16ピースの小山が現れました。
この形状に基礎配筋が行われます。
日々変化する現場風景です。

先行配管

by 向井 一比古

自宅からココフィットの現場まで程近いワタナベです。
たまに、この現場ブログにカキコミをさせていただきます。

調査の帰りに、ココフィットの現場に立ち寄ると
職人さんが作業をされていました。

コンクリート打設前に準備しておかなければいけない
給水や排水管の先行配管が、丁度完了したところでした。

地面から立ち上がった配管は、いままで見たことが無いほど
高く顔を出していました。
その様は、海水魚のチンアナゴのようでビックリ。

床下を設けない造りとなっているため、必要な場所に
必要な数だけピンポイントで配管の立上が必要になります。
その分職人さんの労力も2割増し。

手間をかけてもらっている分、順調に工事が進んでいます。

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