黄色
現場へは、工事の進捗状況をなんとなく想像しながら行くのですが
到着した途端、黄色かったのでビックリしました。
これは、打ち放しコンクリート用の化粧型枠です。
別にこれ自体は珍しいものではないんですけど、
今までの鉄筋だけの状況と違い過ぎて。
大きいし黄色いし。
足場も建って、より「工事現場感」が出てきました。
この感じ、すごく好きです。
でも、高い所は嫌です。
職人さんや監督さんには絶対なれません。
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現場へは、工事の進捗状況をなんとなく想像しながら行くのですが
到着した途端、黄色かったのでビックリしました。
これは、打ち放しコンクリート用の化粧型枠です。
別にこれ自体は珍しいものではないんですけど、
今までの鉄筋だけの状況と違い過ぎて。
大きいし黄色いし。
足場も建って、より「工事現場感」が出てきました。
この感じ、すごく好きです。
でも、高い所は嫌です。
職人さんや監督さんには絶対なれません。
さて、チェックするのに、まあまあ手間のかかる施工図が届きました。
電気・設備関係の器具の位置を決めていきます。
照明器具の位置、換気扇の位置、空調機の位置、それらのスイッチの位置と高さ。
全てが一つの空間に混在していますから、喧嘩しない様に同時に考える必要があります。
そして、ひとつひとつの器具の位置には意味があるわけで、
テキトーにその位置にある、というのはひとつもないし、
それだったら僕らがチェックする必要もないですしね。
周りを見渡して見えるコンセントとか、頭の上の照明の位置とか、
どうしてもそこになきゃダメっていう意味が、ありそうですか?
僕らの仕事は、そうやって「全部」に意味を付けて行く仕事なのです。