現場打ち擁壁
土留となる擁壁のコンクリートを打設して数日。
型枠が外されて、その姿が現れました。
ピカピカに映るコンクリートの表情をしています。
土で埋まる部分が大半なのでもったいないくらいです。
これで、器が完成したので、1.5m程地盤高さを
上げるための盛土をしていきます。
地鎮祭から約2カ月が経過しました。
造成工事を行っている間に、ウッドショックの影響が
少しでも緩和されないかなぁと願っているのですが...
まだまだ、先が見えないようです。
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土留となる擁壁のコンクリートを打設して数日。
型枠が外されて、その姿が現れました。
ピカピカに映るコンクリートの表情をしています。
土で埋まる部分が大半なのでもったいないくらいです。
これで、器が完成したので、1.5m程地盤高さを
上げるための盛土をしていきます。
地鎮祭から約2カ月が経過しました。
造成工事を行っている間に、ウッドショックの影響が
少しでも緩和されないかなぁと願っているのですが...
まだまだ、先が見えないようです。
プレ・プレカット会議から、今回で3度目の打合せになります。
メンバーはこの御三方。
左から、木造住宅を得意とし、痒い所に手が届く現場監督さん。
木造、プレカットの技術に精通した技術者さん。
安土桃山時代から続く老舗、木の事ならこの方に聞くべしの番頭さん。
信頼のおけるプロの三人です。
下打合せは、バッチリ!
あとは上棟を待つのみなのですが...
ウッドショックという渦中、現場は相当混乱している様子。
「木材が無いけど、忙しい」
なにやら、不思議な現象が起きているようです。
土留め擁壁の配筋が進められています。
この工程で、一番難しいのが隣地の方との
コミュニケーションだと思われます。
隣地境界線に迫った施工のため、境界沿いの塀に干渉したり
隣地に立ち入らなければいけないケースもしばしば。
施工技術だけではなく、ホスピタリティの優れた
現場監督さんの力の見せどころです。
時折、激しい雨に見舞われますが安全に気を付けて
進めていきましょう!
造成工事が行われ、土留め擁壁の下準備が進んでいる一方で
現場監督さんと擁壁の検討をしています。
型枠のパネルの割付やPコンの設置位置や
擁壁の高さを施工図にて確認しました。
あとは、施工サイドの技術力にお任せするのみ。
ビシッと、通りの通った密実なコンクリート擁壁に
なるのは間違いないでしょう!
と、現場監督さんにプレッシャーをかけてみる。
机上では、プレカット会議をしているのですが
現場では、解体工事も終わり、造成工事の真っ只中です。
まず初めに、東西の隣地境界沿いに、土留め擁壁を造っていきます。
本日、均しコンクリートと呼ばれる、擁壁などの構造物の下地となる
コンクリートを打設しました。
ようやく工事が始まったという実感が出てきた現場状況です。
2ヶ月程、敷地レベルを1.5m程上げる造成工事が続きます。