プレ・プレカット会議
ウッドショックの影響を直に受けている材木業界。
先行きが不透明な現状は、まだ続きそうなのですが
材木屋さんも建設業者さんも、工事が遅れないように
しっかりと段取りをしてもらっています。
その段取りのために、プレ・プレカット会議を行いました。
改めて、木材加工のためのプレカット会議は行うのですが
材料を手配、発注するため、部材寸法を確認するプレ会議です。
「萱場南の家」特有のプラン形状のため、通常は見ないような
大断面の梁や柱を使用しており、実際にその姿を見ると
誰もがビックリすると思います。
順調に進むと、10月初旬の上棟の予定です。
とても楽しみです。