イメージ。
クライアントの視線の先には、この住宅を支えている
20cm角の鉄骨柱が建っています。
この柱は設計図では、ボードで囲って袖壁が出来るようになっていましたが...
如何にも暑苦しいんじゃない?と言うことになり要検討事項となっていました。
そこで、数点イメージCGを作成し、現況の姿と照らし合わせて
クライアントに見ていただきました。
気になるところは、造ってしまう前に、CGにてまず確認。
この辺りが、週一の現場定例のポイントだと思います。
図面が全てではなく、一つずつ確認しながら造っていくという
モノづくりのスタイル。
クライアントに愛着を持って住んでいただけるようにしていきたい。