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雑想ノート

家相

by 渡邊 隆弘

我々設計事務所のプランは、カタチだけで
家相はあまり考えていないのでは?と、お思いではないでしょうか?

ハイ!決してそうではありません。
確かに、あまり気にしすぎてしまうと自由な発想が生まれないため
最低限の鬼門、裏鬼門の方角を注視することが多いです。

現在、家相にウェイトをおいた案件を計画中。
建物の重心を計算し、家相吉凶図を重ね合わせてのプランニング。
家相もバッチリで、住みやすい住宅をご提案します。

新たな相棒

by 奥田泰二郎

番場さん、一級建築士の講義が始まったと聞き
僕も、リベンジの為に早めの勉強スタートです。

前回は合格ロケットというウェブサービスを利用しましたが
今回は、独学で合格した人が愛用していた
「法規のウラ指導」というテキストを購入。

解説と条文の両方が書かれている構成の
テキストで僕にはピッタリの予感。

何がウラなのか解りませんが
このテキストを新たな相棒に着々と力を付けていきます。

熱いスケッチ。

by 向井 一比古

羽島市で進めている「竹鼻町の平屋」のクライアントから
スケッチが届きました。

現在1/100のスケールで間取りを検討中
クライアントが一生懸命描いて下さった熱いスケッチです。

家づくりのテーマは、広いリビング、薪ストーブ
一部ロフトを作り立体的に空間を使いたい等々です。
そして、サブテーマとして、ローコストの実現。

クライアントの熱意に背中を押して頂き
沢山あるハードルを越えられるよう奮闘中です。

講義スタート

by 番場美槻

今週の日曜日から一級建築士の早期対策講義が
いよいよ始まります。

大学時代の友人に連絡を取ると
来年受験する友人が多い事を知りました。

みんなコツコツと独学で勉強を始めたり
資格学院に通い奮闘中とのことでした。
私も負けないよう、一緒に切磋琢磨していきながら
一発合格を目指します。

高松宮殿下記念世界文化賞

by 渡邊 隆弘

本日もリモートワークを行っています。
朝の慌ただしい身支度がなく、気分的にもゆとりのある朝
朝刊に目を通していると、目を引く記事が...
14日に高松宮殿下記念世界文化賞の受賞者が発表されたとのこと。

建築部門 グレン・マーカットさん
彫刻部門 ジェームズ・タレルさん

ジェームズ・タレルの作品「ブルー・プラネット・スカイ」は
金沢21世紀美術館を訪れた際、あいにくの雨で残念に思った
記憶がよみがえりました。

グレン・マーカットさんの記事、建築を調べてみると自然に寄り添う
素材を活かしたすばらしい建築を造られていてました。

少しのゆとりの中で、芸術文化にふれつつ
与えられた目の前の事をしっかりとこなそうと思った
そんな秋晴れの朝でした。

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