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現場ブログ

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雑想ノート

魅惑のスポット

by 渡邊 隆弘

アクティブな内藤くんが、よく足を運ぶ五三川
私の住む養老町の家の近くにあります。
バス釣りで有名らしく、他県から訪れる釣り人もよく見かけます。
釣りの趣味は無いのですが、川はとても魅力があるスポットだなぁ~と感じます。
時には、濁流のような荒々しい表情で危険を感じることもあるのですが、
緩やかな流れを見ていると、ホッと落ち着きさえ感じます。

そんな五三川から西へ数キロ進むと、
新聞記事にも紹介される別の川に出くわします。

津屋川。こちらは、彼岸花が咲き誇ることで話題。

あいにくの天候で、どんよりとしてしまっていますが、
堤防を覆い尽くす赤い絨毯が、水面にも映ってとてもキレイでした。
堤防を歩いてみたり、川べりに近寄ってみたり、色々な角度から見ると
どれも違った見え方、表情を楽しむことができます。
このシーズンにしか見れないということもあるでしょう。

釣り、散策など、魅力的なスポットはグッと心を掴まれるものがあります。

最終デザイン

by 戸野部雅也

クライアントと工務店さんの顔合わせが終わり、
いよいよ現場が稼働し始めようとしています。
設計当初から試行錯誤が続いた外観も、
グレージュの落ち着いた色味がダンディーなシニアを
イメージさせるような外観になりました。

前面道路に面して深く長くデザインされた軒は、
ぶどう農園で仕事を終えたクライアントが
毎日軒下を通って帰路につきます。
低く抑えられたプロポーションと、
雨に濡れない機能的な動線を確保したデザインが、
全体的なバランスを美しく見せています。

赤い水性の

by 小川 賢二

よく、このブログでも紹介されますが、
新しいご依頼を頂いたら、まずは色々と頭の中で構想をめぐらせ、
ぼんやりとしたイメージが浮かんで来たら、トレーシングペーパーに
殴り書きの様なスケッチを始めます。
この辺りのプロセスは、人によって違うとは思いますが、
僕の場合は、無駄使い!と怒られるレベルで何枚もスケッチを描きます。
紙の無駄で良い仕事が出来るなら、それで良し。

そして、ついさっき描いていたスケッチがこれ。

内容はともかく、
赤、一色での殴り書き、なんか怖い。
こんなのが何枚も散らかるデスク、気持ち悪いですね。

もっと爽やかな仕事をする為に、
油性マジックのキャップは、しっかりと締めておくことを推奨します。
(いつも使う油性マジックがカラッカラ。他には赤しか持ってなかっただけ)

初バス

by 内藤和揮

かれこれ、10回以上は五三川に足を運んでいますが
ボウズの連続・・・。
しかし、先週末もめげずに五三川へ出動。
天候は曇りとgoodコンディションな釣り日和
なんと、2投目のキャスティングで、見事ヒット!

やってやりました、約30センチの初バス。
今日は、何が良くて釣れたか、どうして釣れてしまったか
何も解りませんが、釣れました!!
川という日常とは違うフィールドで、無心に魚と対峙して
やっと釣れて「楽しい&嬉しい」のひと言です。
この無心の楽しさ、子供の頃に戻ったようでした。

「ぶどう農家のいえ」顔合せ。

by 向井 一比古

競争入札、コスト調整期間を経て
「ぶどう農家のいえ」クライアントと工務店さんの
顔合せをさせて頂きました。

クライアントは還暦を少し過ぎたご夫婦。
現在の大きな家から、家も生活もコンパクトに
したいとお聞し、設計させて頂いた住宅です。
もちろん、建築コストも極力小さくとご指示を頂き
かなりのローコスト住宅になりました。

久し振りに年上のクライアントとご一緒させて頂きます。
シニアのクライアント、プチシニアの私
三人四脚で家づくりとシニア世代の人間関係を
楽しみたいと思います。

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