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雑想ノート

整理整頓

by 小川 賢二


年末が近づくこの時期の恒例の光景。
事務所内の整理整頓が、空いた時間に徐々に進んでいます。
使われないであろう古いカタログを捨て、本棚を拭き、
必要な物はサイズや種類を揃えてピシッと並べる。

整理とは、乱れた状態を整えたり、不要な物を取り除くこと。
整頓とは正しい位置に片付けること。

数日後に、なぜあのカタログを捨ててしまったのか、と
後悔するのも含めて年末年始のルーティーンです。

住宅設計に於いては、この整理整頓を考慮する事が、とても大事です。
押入れや納戸に詰め込んでおけ、なんてのは前時代的。
どこに何をどれだけ仕舞うか、僕らもクライアントも一生懸命、
想像力を働かせます。
設計打合せの、大半はこの作業かもしれません。
それくらい大事。

しかし、日々の業務でそんな事を行っているのにも関わらず、
僕の身の回りは何故に。
仕事中のデスクの上、引出しの中、カバンの中、車の中、
未だに催促をされ続ける、実家の自室のゴミの山。

そもそも整理整頓の意義は、物や情報を整える事で、
次の作業や行動をスムースに進める事。
それに加えて、整然とした環境に身を置く事で、
自分の心を整える事かもしれません。

「人生の半分は整理整頓である。」

ドイツの諺だそうです。
整理整頓をしっかりすれば、残りの半分は楽しめる、的な。
準備が大事、みたいな事でしょうか。

自分の為に正しく整理整頓できる、そんな人になりたいと思う師走。
一方で、整理整頓なくして、うまいこと人生の過半数以上を
楽しめたらな、とも思ってしまう昼休み。

きっとまだ当分、うまく片付けられない。

ベストショット

by 内藤和揮

諸般の事情があり、二日連続のblogです。

冬と言えば、私の場合はスノーボードです。

昨シーズンのベストショット。雪煙を上げながらの
ジャンプシーン、しかも逆光でカッコイイ写真です。
顔が見えないもの幸いかもです。

既に今シーズンは、ブーツ、ボードのチューニングも
バッチリで、雪が降るのを心待ちにしています。
今年の年末年始の休暇は、10連休になるので
昨シーズンを上回るベストショットを決めたいと
思っています。

ローコスト二世帯への挑戦

by 内藤和揮

二世帯住宅と聞くと、核家族構成とは違い
住む人が多いイメージ。
それに伴って面積が増え
コストも上がってしまう傾向にあります。

今回、そこを何とかコンパクトにまとめ
ローコスト二世帯住宅を建てたいとのご依頼を頂きました。

ローコスト実現の為に
面積を極力抑える、総2階建てで無駄なく
工期が短くなる建材の選択等々。
考え付く手段は全て採用です。

その結果、床面積は36坪、シンプルに拘り
小さくても、狭くても、心地いい住宅を
提案させて頂く予定です。

ショールーム。

by 向井 一比古

「ぶどう農家のいえ」のクライアントと
ユニットバス、キッチンを見にショールームに行って来ました。

クライアントご夫婦のお友達ご夫婦も来て下さり
みんなで、わいわい相談しながら機能や色を決めて頂きました。

若いクライアント同様、好みの色、機能に対する拘り
多少の追加も何のその、タップリ3時間かかってユニットバス
キッチン、おトイレを決めて頂きました。

少し先輩のシニア世代の家づくり、拘るポイントが
いぶし銀だったり、今までの人生経験からか
決め方が潔かったり、微笑ましいショールーム見学でした。

古民家再生 古材を活かす

by 渡邊 隆弘

急に寒くなり、ようやく冬の訪れを実感しています。
『古民家再生』の現場のモミジもびっくりして、色づき始めたのか?
少し遅い紅葉が楽しめます。

工事の進捗状況も少しずつ、時間を要しながらの作業が続いています。
まずは、耐力壁となる部分の基礎を造り
床下のボロボロに劣化した木材を新しく入れ替える作業を
しているところです。

堅牢な基礎に、真新しい桧の土台。
これらが今回補強を行った新しい部分。
その土台に、150年も家を支えている柱が立っています。

土台に、柱が立つのは当たり前の状態なのですが...
柱を一本ずつ、ジャッキアップしては土台を横から差し込み
また次の柱を支えて...といった具合に
一歩一歩と言いますか、一本一本着実に進んでいます。

新築のようなスピード感はありませんが
もう150年建ち続けるよう、古材を活かしながら
再生をしていきます。

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