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雑想ノート

熱闘!校舎改修

by 渡邊 隆弘

甲子園出場、岐阜代表校が決まりましたね~。
この猛暑にも負けず、一球入魂の精神で取り組む姿勢は
すごくカッコいいし、元気をもらえる姿です。

さて、唐突に話が変わりますが、高校と言えば...
とある高校の校舎改修のため屋上へ登ってきました。
勝手に銘打っている、眺めシリーズの続編です。
今回は、御嵩町の景色です。

山に囲まれているという勝手なイメージとは違い
開けた平地に、流れる木曽川と爽やかそうに見える青空。

私の体感、41℃を超えるような猛暑日に
屋上へ上がるものではありません。
立っているだけで汗だく、湯だってしまいます。
しかし、球児たちの姿を見習い
この暑さに負けず、熱く、思いのこもった一球であり、
一石を投じていきたいと思います。

甲子園は、エアコンの効いた部屋で応援のワタクシ...

図面最難関

by 戸野部雅也

実施の中で一番難しい。
これが一人で書けて一人前。
といわれる矩計図に取組中です。
矩計図とは建物の高さを決めるための図面で、
構造と密接なつながりがあります。
梁の大きさが決まっていないと階高が決まらないので、
まずは計算で梁の大きさを決めることから始まります。
まだ僕はその計算をするには早いということで
会長に決めて頂いた寸法を元に矩計図を書いているのですが、
やっぱり難しい!

デザインとの兼ね合いもあるので
それらを加味しながら図面を進めています。
最近よく言われる「どう見せたいか」
その言葉の意味を矩計図を書きながら実感しました。

唐突に思い出した話

by 小川 賢二

多くのお仕事を頂いている事もあり、
またスタッフの成長を促す為にも、ここ最近は若い2人にも、
難易度の高い作図をお願いしています。

矩計図という建物の断面図や、構造の図面。
経験や知識、頭の中での立体感覚、必要な物は沢山あって、
簡単に描ける図面ではありません。
それを補うべく、会長が指導にあたっていますが、
全てを理解するのはまだまだ先かな。

というのも、僕も10年以上前に、同じ道を通ったから分かります。
会長が描く大量のスケッチや、材料を決める為の計算式、
聞きなれない専門用語や、時に投げかけられる怒声(笑)
について行くので精一杯でした。

頭も体もフラフラになりながら、初めて挑戦した鉄骨の図面が
完成したのが夜中の2時でした。
普段は吸わないタバコを、会長が僕から1本奪って(笑)、
一緒に喫煙場所でふかしながら、初めて自分の仕事を褒められた、
あの達成感は今でも覚えています。
(そして確か次の日遅刻して、普通に怒られたはず)

きっと若い2人にも、そんな思い出話が出来る日が来ますよ。

オフィス設計

by 内藤和揮

 

今回、ご依頼を頂いた案件はオフィスの設計です。

オフィスの設計と言いましても
基本的には住宅設計と変わらないのでは無いかと考えます。

無駄なく作業出来る人の動線を考えること。
従業員の方が快適に仕事に従事できる環境を如何に整えるかと言うこと。
それらは、まさに住宅設計のポイントと同じです。

普段の仕事を振り返り、鋭意プレゼン資料を作成中です。
new carカタログ。

by 向井 一比古

6月中旬に予約したジムニーのカタログが届きました。
「果報は寝て待て」が効いたか
納車も、当初予定の12月末から、9月末になるとの事。

カタログの黄ジムニーもカワイイと思いましたが
私、白ジムニーにしました。
現在乗ってる青ジムニーは、先日20万キロを超えましたが
特に悪いところもなく、快調に私に付き合ってくれます。
快調な青ジムニーは、白ジムニーが来たら釣りの師匠にプレゼント予定。
師匠も私も9月末が待ち遠しいです。

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