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雑想ノート

遊び心

by 戸野部雅也

同居が始まってから半年。
ほぼ毎日妻がお弁当を作ってくれます。
妻は料理の学校に通っていたので腕前は言わずもがな。
毎日感謝が絶えません。

そんな妻の粋な心遣いでお弁当がキャラ弁になりました。
ドヤ顔で「ブログのネタにしなよ!」とのこと。
喜んでさせてもらいます。
そんな妻の作ってくれたキャラ弁がこちら。

機動戦士ガンダムから「ザク」とシンボルマークを作ってくれました。
我が家の基準で言うとだいたい皆知ってると判断してしまいがちですが、
実際の所どうなんでしょう。
最近は皆知ってるというわけでもないのでしょうね。
他にもリラックマのいなり寿司などちょくちょくネタを挟んでくれます。
本人曰く案外楽しいとのこと。
もちろん美味しくいただきました。

数寄屋 好きや~

by 渡邊 隆弘

長良川周辺には、岐阜城をはじめ、川原町の街並みや鵜飼などの
観光資源、地域の資産として重要な文化が保護されています。
それは、文化財保護法という法律の下、管理されているのですが、
その中で、文化的な景観を守ろう!
言い換えると「岐阜市の原風景」を守ろう!と言ったものがあります。

そんな文化的価値のある建築を修繕する計画を1年程前から進めているのですが、
今回、近隣で登録有形文化財に答申している「抱石庵」という数寄屋造りの
建物を勉強半分、興味半分で見させて頂きました。

グーグル先生曰く、数寄屋造りとは、茶室を取り入れた住宅様式とされ、
「数寄」風流を好む、好みに任せて造る、と言った意味があるようです。

その説明の通り、ココでは書き切れないほど、趣向を凝らした納まり、
落ち着いた空間にうっとり。
改めて、文化的建築物の保全の重要性を感じた建物です。

角地

by 小川 賢二

所長に指摘されて知りましたが、
僕と渡辺は、今年が本厄だそうです。
全く僕は気にしていませんが。

そんな本厄を2人も抱えた弊社ですが、
新年に入って、多くのお問合せやご依頼を頂いています。
ありがとうございます。

今度のご依頼は、角地のコンパクトな敷地に建つ住宅の計画です。

ご要望されている内容や、敷地条件から考えると、
基本的な部屋の配置には、あまり多くのパターンは無い感じも
していますが、あったりまえのプランをご提案するのも忍びない。
何かこの家の特徴となる様なアイディアは無いかと思案中。

基本的な住みやすさは、当然実現するものとして、
角地を生かした、アピール度の高い外観になるといいな、と思っています。

氷点下

by 内藤和揮

朝、目が覚めて、布団から出ようにも寒くて出られない。
まさに、冬真っ只中の今日この頃。
出社前に、駐車場の隅に置いてあるメダカの水槽の水が
なんとカチコチに凍っていました。

水槽を上から見ても3cmほどもある氷塊からは
中の様子がわからなく、一刻も早くメダカを救出せねば、
と思いましたが、なんのことはなく、元気に泳いでいました。
朝から、ちょっとドキッとしましたが、
無事でなによりです。

出社時間も迫り、ちょっと急ぎ目で運転中に、
ブレーキが効かなくなり、ツーと滑り、ドキッとしました。
そんな、ドキドキの朝でした。

学生さんの一日。

by 向井 一比古

先日から、岐阜総合学園から高校1年生の女の子が、
インターンシップで弊社に来ています。

朝一番、一緒に事務所の掃除をして、
9時、新しいプロジェクトの所内プレゼンに参加してもらい、
10時、鹿島町通りで進んでいる「アサヒ鍼灸接骨院」の
定例会議に参加して、
12時、ランチタイム。

午後は、
12時半から、ドライブ1時間を経て「覚王山の家」の定例に参加。
16時、稲沢の造園屋さんとの打合せに参加、その頃から吹雪に。
17時、吹雪の中、岐阜総合学園まで1時間半かかってしまい、
部活に大遅刻して無事到着。

丸一日、私に付き合って頂き、最後は吹雪の遅刻劇。
設計事務所の仕事内容が
記憶に残り、参考になったか心配ですが、大変お疲れさまでした。

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