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雑想ノート

模型二作目

by 戸野部雅也

少し先の打合せのため、模型の製作をはじめました。
前回は製作に一週間まるっと費やしてしまいましたが、
コツを掴んだのか、模型用の図面は一日で完成しました。
なかなか好調な滑り出しです。

完成した図面をボードにペタペタ。

これだけパーツがあるとどれがどれなのやら…
書いた僕ですら把握が困難になってきました。
今回は凹凸の多い住宅なので、パーツが多く難易度が高めです。

前回よりも素早く美しく。
クライアントが喜ぶ姿を想像しながら、妥協をせず自分に厳しく取り組みます。

 

フロアリノベーションⅡ

by 向井 一比古

以前にお伝えしたフロアリノベーションの設計に続き、
同じようにワンフロアをリノベする依頼を受けました。

今回は、築15年、鉄骨3階建て、
3階のフロアリノベーションです。
リノベーションを行う理由は、底冷えする寒さ。
鉄骨造ALCの建物は、断熱性能が低いらしく、
寒さ対策のリノベーションです。

3階平面図。
約120平米、広い分譲マンションの面積になります。
階段、エレベーター、水廻りは既設を活かしながら、
今年の11月には、寒くないワンフロア住宅になる予定です。

新学期

by 小川 賢二

出会いと別れの新学期。
10年近く続いていた、僕のルーティーンの1つが終りました。

それは、子供を出勤前に保育園に送り届ける事。
この春から、下の娘が小学校に入学した為です。

地域独特のオレンジのカバンを背負って、
嬉しそうに登校していく娘の後ろ姿。
卒園式を見ても、入学式を見ても
それほど特別な感情は湧きませんでしたが、
兄妹で歩いていく姿を見ると、1つの時代が終わったな、
というなんだか不思議な気持ちになりました。
全く泣くほどの事ではありませんが。

大人になると、自分から何かを起こさない限り、
特別な節目はないので、自分の成長ってわかりづらいですよね。
新学期だからって、たいして何も変わりませんから。
日々の仕事が単なるルーティーンで終らない様に、
自ら動かないとつまんないですね。

春爛漫

by 内藤和揮

寒い冬も終えて、暖かな春の気候になってきました。
春と言えば、桜。
週末に桜を見に長良公園に行ってきました。
運動不足も兼ねて徒歩で行ったのですが、
予想以上にハァハァと息切れ状態に。

公園内では桜や梅は満開を迎え、風に舞う花びらが幻想的で素敵でした。
春爛漫の光景はまさに絶景と言っていいほどです。
また、スポーツをする人もいて活気に溢れていました。
ただ、この風の中バドミントンは無理があるだろうと、
風に右往左往するシャトルを見ながら一言言いたい思いでした。

春の季節を一杯堪能できたところで、
今年度も頑張っていきたいと思います。

ラピュタ

by 戸野部雅也

朝のニュースを見ているとラピュタの道というものが紹介されていました。
地震の影響で現在は通行止めのようです。
それに関連して、しばらく前にラピュタのモデルとなったと言われている島へ遊びに行ったことを思い出しました。
和歌山県の友ヶ島という無人島です。
夏真っ盛り、泳ぎに行ったはずが岩場が多かったため急遽ハイキングに変更。
妻と汗だくになりながらハイキングコースを周りました。
こちらはハイキング途中の廃墟の写真ですね。

妻を引っ張りながら真っ暗な地下で迷子になったりもしました。

すぐ近くに金華山があることですし、健康のためハイキングに行くのもいいかもしれません。

 

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