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現場ブログ

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雑想ノート

現場調査

by 渡邊 隆弘

よく行う現場調査は、敷地の形状や、高低差を測量したりするものですが、
今回は既設建物の1フロアをリフォームする案件のため図面では分からない
部分であったり、どのように改修するのか方向性を確認するという
少々難易度高めの現場調査を行いました。

と言うことで助っ人参上。
ポケモンみたいに、ピンチな時に駆けつけてくれます。
以前もとある施設の調査をカレと走り回りました。
頼もしい味方「フクちゃん」
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電ノコをもって床を一部めくるという素人ではなかなかできない事を
全身に木粉を浴びながらサラッとやってくれました。

コレで床下の状況も把握できたので次のステップへ進みます。

女子力

by 小川 賢二

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着てきたシャツのボタンが割れました。

でも大丈夫。
いつも持ち歩いている道具を使って、すぐに直せます。
裁縫道具をカバンに忍ばせるアラフォーがどれくらい居るものか。

実は裁縫は小さい時から好き。
高校生の時は標準の学ランのズボンの幅をつめて、ベルボトムにしてたし。
大学の時は、パンクファッションに憧れて、型紙からズボンを自作して履いてました。
もっと遡れば、小学生の時は編み物をしてましたから。

設計を行う上で、ある程度の女子力は必要だな、とよく思います。
クライアントの奥様との打合せ時、家事の事を多少は知っていないと
話がかみ合わないんじゃないかな、と。

仕事人間の僕は、仕事の為に女子力を身に付けようと、
自ら進んで、洗濯物を畳んだり、時に食器を洗ったりするわけです。
決して、妻に対し、家事に協力する良い夫をアピールする為だけではありません。

初めて

by 内藤和揮

今回計画させて頂いているリフォームの設計ですが、
なかなか難航中。

初めての軽量鉄骨を使った計画。
今までの知識が試されるとき。
ですが、あえなく惨敗。

壁の中の下地がどうで、納まりがどうかなど
木造との違いに思うように進みません。

今回でぐっと押えるようにして次に活かせるように頑張ります。

材料検査。

by 向井 一比古

「津島の家」木材の材料検査に行って来ました。
和室は、木材の良し悪しが直接仕上りに左右する為、化粧材の材料検査には
必ず行くのですが、今回は、化粧材ではない構造材ですが、
材木屋さんからのお誘いもあり、材料検査に行かせて頂きました。
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素晴らしく広い倉庫に、材木が山のように積んであります。
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こちらが「津島の家」で使う、柱や梁の一部です。
柱はヒノキ材(下の白い木材)
梁は米松材(上の赤っぽい木材)を使用します。

自主的に材料検査に来てくれと言うだけあって
柱、梁材ともに良い材料が選定されており、材料検査に行ったかいがあったと言う事です。
こうした、ひと手間って大切です。これで、安心して7月1日の上棟日を迎えられます。

宣言通り

by 内藤和揮

どうも、私です。

宣言しましたし載せることにしましたが、
別に私がナルシストとかアピールのためではないと先に言っておきます。

どちらかというと、内気で恥ずかしがり屋です。
一度踏ん切りがつけば空元気で乗り切ろうとしますが、概ね失敗します。

それは、慣れの部分も多いと思うので、せっかくならば一歩前にでようと思った次第です。

で、どうでしょうか?

言いたいことは多いでしょうが、私的には以前よりすっきりしたのではないかと思うのですが。

と、取りあえずこれからもよろしくお願いしますということで。

正直、自撮写真なんて他のどのコンテンツにも載せたことないです。

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