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現場ブログ

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雑想ノート

同行

by 安藤 亮介

「揖斐の平屋」の定例会議に同行させていただきました

昼休みに近場の現場にお邪魔して見学をすることはあっても、
こうして現場に連れて行ってもらったのは入社してすぐの「ヤマガタの家」以来のこと
現場での立ち振る舞い、仕切りぶり、そして数少ない鉄筋コンクリート造の実例を学ぶ絶好の機会
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入社当初に比べれば現場の状況、飛び交う言葉の意味もほぼほぼ理解できるようになっており
とりあえずは自分の成長に安心、
一方で、現場での質疑に適切な回答をその場で導き出せるのかはやはり不安、
RC造は・・・一気に構造体が立ち上がっていてこの段階では何が起こったのか把握不能、
コンクリート打ちの勉強にはもう少し早くに見に来ておけばよかった

次に狙っているのは「山手の家」
高低差のある敷地にどう施工されていくのか

そろそろ昼休みを使った一人現場定期見学会が始めます

管理。

by 渡邊 隆弘

体が鈍りになまったワタナベです。
ここのところ健康診断も行けてないので少し体調が気になる...
体調と言ってもメタボ的なもので、いたって健康なのですがね。

体調管理ということで、人生初めての献血をしてみました。
(血液検査もしてもらえるようだったので。)
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かなりビクビクしながら診断を受け、チュ~と血を抜かれてきました。
針の刺さる瞬間は、この上なく嫌なものなんですが、
抜かれている間の数分間は何ともなくホッとしました。

なんでも、血液センターの方曰く、常連さんが多いみたい。
それに、肩こりも直るとか直らないとか。
少し期待していたのですが、わたくしの肩は頑固だったようです。

数日後に届いた検査結果はというと、全て基準値内だったので一安心。
それにかまけず、運動しようかな?
ボルタリングはハードル高いので、まずはストレッチから。

自分

by 安藤 亮介

初めまして、この度お世話になることになりました
内藤和揮と申します。

前職は、現場監督をしていました。
ですが、建築士を目指す身としては、是非にも設計の仕事がしたいと考え、
また、ご縁に巡り合いこの事務所に来ました。
現在は、図面作成とCG作成の業務を行っています。
今まで使用したことのないソフトばかりで、日々、四苦八苦、悪戦苦闘の毎日です。
今後は常に理由を考え、温故知新を肝に励みたいと思います。

話は変わりますが、最近体の鈍りが気になりボルダリングを始めました。
これが、ただ登るだけではないのです。
事前に計算し、より最少減の力で登ることが一番重要なのです。
脳も体も鍛えられ五感に刺激を与えてくれます。
常に感じ、興味を持ち今後、頑張りたいと思います。
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ビフォーとアフター。

by 向井 一比古

たなか寿司の足場が外れました。

ビフォーがこちら
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アフターは、シンプルな箱が増築され、少しシックで男前な外観に。
テーブル席が22席出来る予定です。
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そのインテリアは、こんな感じ。
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右の大工さんの前が、カウンター席。手前がテーブル席のスペースになります。

コースター事に口を出したり、テーブルや椅子を決めたり、
店舗ならではお仕事を、楽しみながらやらせて頂いてます。

ちょっと、お洒落になる「たなか寿司」は、8月2日openです。

増築

by 小川 賢二

リフォームや増築の仕事が増えています。
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基本計画では「こっちに部屋を足してー」とか
わりとざっくりと間取りを決めて行くのですが、
実施設計に入ると、実際、今の建物にどうやって繋ぐかとか、
具体的な事を考えながら作図をします。
さらに、新築と違って、図面に描いてある全てが工事の内容ではなく、
元からある壁なのか、新しく作るのか、という様な仕分けが
図面の中で明確にされてないといけません。
じゃないと、工務店さんは正しく見積もれない。

画面ではカラフルですが、印刷したら白黒の図面。
かろうじて線の太さの種類がある程度、という条件の中で
少しでもわかりやすい図面となる様、試行錯誤中。

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