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雑想ノート

反省

by 大橋昇

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今週は晴れるみたいで通勤がすごく楽になりそうです。

今日は図面の壁などの修正や既設の敷地を
書いていたのですが、わからないことが多くて
自分の知識の無さがすごくでた一日でした。
いろんなものの寸法もそうですし、お客さん
への基本マナーも全然なってなくて反省しました。
少しでも、早く仕事ができるように教えてもらった
ことを忘れないよう自分でちゃんと整理しこの反省を
活かしていきたいです。

by 小川 賢二

安藤君のブログネタを横取りする様ですが、
昨日、地元弱小プロサッカーチームの試合を
少年団の子供達と観戦してきました。
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息子のこの寂しそうな後姿で、試合の結果は伝わるかと。

応援するチームが勝ってくれたら、それにこしたことはないですが、
スタジアムの雰囲気とか、雨が降っているのに裸で応援してる
応援団の姿とか、当然、全力でぶつかりあっている選手達のプレー、
そこから、子供達が何かを感じてくれてたらいいな、とは思う。
けど、実際は屋台の唐揚げが美味しい、とかそんなんですが。

しかしまあ、関東からわざわざ応援に来ていた相手チームの
サポーターを見ると、大人の僕らも、その情熱にちょっとだけ
何か熱い物を感じます。

あと、試合開始の2時間半も前に、会場入りしていた安藤くんの姿にも
本物なんだなあ、と感心しました。

道具

by 安藤 亮介

大橋くんに請われた模型の教え、良い機会なのでブログの文章にまとめてみます

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今回は道具について

おそらく、世の中のほぼすべての模型製作者が共通して使うのは
・30度カッター=右から3つ目:刃先が一般的なカッターよりも鋭利で細かい作業に向いている
・カッターの刃=右から2つ目:こまめに刃を折るため、1回の模型製作で大量の刃を使う
・金尺(かなじゃく)=右から4つ目:金属製の定規、カッターでまっすぐ切り出す際のガイド

絶対に必要なのは以上3点

・・・これでは何の教えにもなっていない気がするので、
僕が模型を作る際に聞いた言葉で一番印象に残っている言葉を紹介します

「模型づくりは、道具づくり」

何のことか意味不明かもしれませんが、ひとまず心に留めておいて、
いつかその意味を実感するときが来れば、嬉しいです

春色。

by 向井 一比古

前出の昭和44年の新聞記事、わたくし41年生まれなんで、3歳でした。
時が経つのは、早いって事ですね。

今年のサクラも終わって、次は山菜という事で、日曜日、山菜取りに出掛けました。

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上の黄緑が綺麗なコシアブラは、天ぷらや菜飯にして頂き、ほろ苦さが美味。
ワラビは、玉子とじかおかかしょうゆで、シャキシャキと頂く。
どちらも春の味で美味しい。山も川も四季折々本当に豊かです。

お陰さまで向井家、自給自足の山菜ご飯が続いております。

歴史。

by 渡邊 隆弘

先回の「猿と猫」に続く、所長の面白いもの第二弾。
「設計・監理 向井建築事務所」とドデカく書かれた新聞紙。
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岐阜公園前の道を南へ(岐阜駅方面)向かって走ると現在も
その姿を見ることが出来る建物です。
昭和44年 岐阜日日新聞。
(私はまだ生まれておりません。)
その新聞紙の色褪せ具合からも感じられますが、歴史を感じます。

建物も興味が湧くところですが、それよりも...
岐阜日日新聞?キーの打ち間違いではありませんです。
そして記事の内容もおお~ッ、太陽の塔ではありませんか!
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ん~やはりこの貫禄は...
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その人に歴史ありだ。と感じた今日の一コマでした。

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