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先週プレゼンさせていただいた緑区尾崎山の家ですが、
無事スタートラインに立つことが出来ました。
すごいホッとしています。
と言うのも、4年ほど前に担当させていただいた寺岡BOXのクライアントの
お友達というつながり。
コレは恥ずかしいものは出せませんし、是が非でもモノにしたいという思いでした。
いや~良かったよかった。

先回測量に訪れた時も全く土地勘がない名古屋市ですが、
この辺りは、馴染み深いもので当時の記憶が呼び起されました。
寺岡BOXのお子さん達、長男のたっくんはもう中学生くらいでしょうか。
皆さん随分たくましくなったことでしょう。
さて、ご要望をお伺いし、敷地内の段差を利用した
平屋ライクな生活ができる「尾崎山の家」が始まります。
先輩風が吹き荒れています
吹かせているのは僕です
岐阜市内で住宅が竣工、スタッフ全員で見学に行ってきました
これまではこういった場では僕が先輩2人にいろいろ話を聞く立場でしたが、
新人1人+オープンデスク1人の若い後輩達に、僕の持ちうる限り、思いつく限りの知識を伝授します
「あぁ、だいぶ家のことについてわかるようになったなぁ」などと自画自賛めいた感慨に浸っていましたが、
その「限り」は早々に訪れました
やはりまだまだです
補足説明をする先輩の話を、僕もそれ言おうと思ってたんですよ、とばかりに相槌を打っておいて、
内心ではひそかに、でもしっかりと心に留めます
さて、写真左側に写る、オープンデスクの青年、内藤くん
僕の中学の後輩でもあります
でも、僕との歳の差は5歳、ということは人生最モテイケメン絶頂期の中学時代の僕が東長良中学に巻き起こした一大センセーションは
体感していないんだなぁ、残念
最後に、写真の3人は20代トリオ、V6でいうならカミセンだということを声高に主張して、今日の結びとします