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本来なら敷地の測量というものは晴れた日に実施するものなのですが、
如何せん急ぎの案件ということで、雨中の現場測量を決行
傘をさしながらの作業、
寸法を書き込む紙は濡れ、インクも乗りづらい
悪条件に苦戦しながらも、不幸中の幸いか、矩形の敷地だったため比較的短時間のうち、
足元の浸水が最終隔壁(=靴下)を破る前に作業完了
手元に残る、乾いてかぴかぴになった紙が、激闘を物語ります
まったく関係の無い話になりますが、このかぴかぴ紙を見て、
高校時代、当然冷房なんて無い中
夏休みの登校日に受けたテスト、答案用紙が自分の汗でこれと同じような状態になったのを思い出しました
最後に・・・
雨の中、紙は濡らしても、髪は濡らさない
もう若くはないんです
筋肉通がまだ残ってますが、日曜日、今シーズン初滑りのスキーに行って来ました。
昨年、2月20日に肩を骨折して以来、やっぱりスキーは、楽しいかったです。
スキーの時必ず着るのが、このウールのジャージ。
なんとこのジャージ、着出してから31年経つんです。
18歳の時に買ったこのジャージ、自動車学校も行ったし、デートもしたし、映画も見に行ったし・・・
いろいろ若い時を思い出します。
何時の頃からか、スキー専用ウェアとなり未だに現役で使っています。
少し袖口が破れてるのと、虫に食べられた小さな穴がある以外は、
伸びる事もなく活躍中。
このまま大切に着れば、ジャージ40周年、わたくし60歳手前まで行けるかなと。
ジャージ40周年の時も、コブ斜面を滑れるように、日々頑張り続けたいですね。
岐阜市梅林に計画している「山手の家」
岐阜市梅林公園の東側に位置するのですが、加納山を背に
木々に囲まれた緑豊かな敷地です。
その為、風致地区という岐阜市の条例で定められた地域に該当しています。
「市街地周辺の自然的環境を維持・保全することで、みどりあふれる快適な
まちづくりを進めており...うんちゃらかんちゃら」
水とみどりに包まれた美しいまち“ぎふ”を守り伝えるために!というもののようです。
名古屋市とかの緑化地域は偶にあるのですが、風致地区とな!
はじめてお見受けいたします。
しかも、建ぺい率:60%のところ40%まで制限される。
何とも厳しい!
特徴的な敷地形状をしている土地なのですが、規制も特徴的!
そんな申請業務を進めています。
これらが終わればいよいよ着工です。
高身長ゆえ心臓から手足の先までの距離が長いから・・・
なのかは知りませんがこの季節は体の末端、とくに足の先が冷えて冷えてしょうがない
冷え性、とまではいかないものの、でもやっぱり自分の体の一部かと思うほど冷たくなる足を温めるため、ある策を講じました
我が家の年末の大掃除中にニット素材の厚手の靴下を発見
くるぶしまでの丈で、室内での重ね履きにうってつけ
これは確か、妻(こちらは本物の末端冷え症)がかつて愛用していた品のような・・・
今は使っていないようなので拝借いたしました
ファンシーなデザインやディズニーとは無関係なくせにこの色使い、見た目には抵抗がないわけではないですが・・・
とはいえ温かいのは当然として適度に通気性も確保されて快適至極
冬の終わりまでお借りいたします