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雑想ノート

新しい

by 小川 賢二

隣の席の大橋くん。もうすぐ入社1か月。
初めての事だらけで、なんかちょっと顔が老けた気がする。

学校で習う事と、実務とのギャップもあるだろうし、
新しい事を始めるというのは、疲れるよねえ。
でも勉強しながら頑張ってるみたい。
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その姿はクマみたいやけど。

関係ないけど、ついでに、僕の新しいアイテム。
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飛んだり跳ねたりするのとは違う、
スイスイーっと街を駆け抜ける為だけのスケボー。
これがまた難しい、けど面白い。
息子も真面目な顔して練習中。
妻も買うとか言い出す始末。

新しいことを始めるのは、しんどいけど楽しい。
連休に向けて、全力で遊びの準備中です。

吟味。

by 向井 一比古

工事が進んでいる「天神町の家」の材料見本を持って来て頂きました。
チークという樹木です。

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色、木目が綺麗なんで好んで使うんですが、今回は、キッチンの作業台に。

チークにもミヤンマー産とインドネシア産があり、ミヤンマー産の方が色が濃く
お好みなんですが、お値段はミヤンマーは可愛くないのです。
持って来て頂いたのは、インドネシアでミヤンマーと比べると少し黄色感じで、
「悪くないんだけど・・・・もう少し探して頂けますか・・?」とお願いをしました。

という事で加工する前に材料を吟味させて頂きました。
わざわざ持って来て頂いたり、もう少し探してと言われたり、業者さんも大変なんですが、
汗を掻いた分、確実にいい仕上りになると思います。
この繰り返しが、品質向上につながると思って頑張りましょう!!

目分量

by 安藤 亮介

模型が完成しました
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全貌はしっかりと模型写真を撮ってからとして、
前回に引き続き模型作りのコツを一つ、大橋君にこの場を借りて伝えようかと思います

それは「目分量」

型紙をもとに切り出したパーツを組み立てていくなかで、どうしても微小なズレが生じます
手先の器用な人はこの段階でズレなくバチッと決まるのでしょうが、残念ながら僕の場合は違う

そこで微調整の必要があるのですが、字のごとく1mmに満たない修正となるため、
ここからはもう目分量、つまりは「何となくこのくらいだろう」でやっていくしかないのです

いい加減なアドバイス続きで申し訳ないですが、
人の目というのは、意外にもかなり正確に水平・垂直を認識できるものです

ちなみに、僕はアパレルの販売員のバイト時代、
「お客さんのウエストサイズを正確に言い当てる」という無駄な特技を会得しましたが、
実生活では何の役にも立ちませんでした

熱意。

by 渡邊 隆弘

R158沿いに立地する店舗の続報です。
5月中旬の建物完成に向けて内装工事が進んでいます。
一つのポイントが、クライアント自ら足を運んで探してきた
オーク無垢材の「MOSAIC」というタイルパネル。
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写真左の壁です。

エントランスのドアを開けるとドーンと目に飛び込んできます。
また、店舗独特の大きく開けられた開口は
開放的な商談スペースとなることでしょう。

これから仕上げ工程に入っていき、どんどん完成に近づいていきます。
クライアントの妥協を許さない熱意に負けないよう見守っていきたいと思います。

反省

by 大橋昇

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今週は晴れるみたいで通勤がすごく楽になりそうです。

今日は図面の壁などの修正や既設の敷地を
書いていたのですが、わからないことが多くて
自分の知識の無さがすごくでた一日でした。
いろんなものの寸法もそうですし、お客さん
への基本マナーも全然なってなくて反省しました。
少しでも、早く仕事ができるように教えてもらった
ことを忘れないよう自分でちゃんと整理しこの反省を
活かしていきたいです。

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