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雑想ノート

思い出は胸に、仕事仕事

by 安藤 亮介

昨日、一昨日と福岡旅行の話題が続きましたが、
勿論、こちらに帰ってきてからは気持ちを切り替えて通常業務に励んでいます

博多の夜が恋しくて手が止まったり、
なんてことはありません

僕は旅行前に作っていた模型も無事出来上がり、お嫁に貰われていったところで
今度は渡辺ラインの模型作成です
手が作業に慣れているうちに続けて作ってしまったほうが確実に仕上がりがきれいになります

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模型づくりの秘訣の一つは、カッターの刃を惜しまずどんどん折ること
でないと、すぐに切れ味が落ちて切断面が汚くなってしまいます

そして、傍らには折られたカッターの刃でオブジェがつくられていくのです
のちのち、まとめて金属ごみとして廃棄します
今回の旅行で一番気に入ったラーメンは、一風堂の総本店です
濃厚だったなー

博多の夜が恋しくて手が止まったり、
なんてことは決してありません
模型の難易度は今回のほうが高めです
集中しなければ!
はぁ、夜の中州の残り香が今も僕の周りを漂っています
濃厚だったなー・・・

最後に、
博多の夜が恋しくて手が止まったり、
なんてことは断じてありません

酔い。

by 小川 賢二

宗一郎がオシャレな写真で旅行を紹介してくれましたが、
僕的には酒酔いと船酔いで、なかなか過酷な旅行でしたw

ほらまあ、男ばかりの旅行ですから、基本的にはお酒が続くわけです。
初日、飛行機に乗る前、空港に着いた時点でとりあえずビールですからね。
お酒好きなので、それが楽しいわけですけども、何がとりあえずなのでしょう。

そして前出の軍艦島。
僕のなかではこの旅行のメインイベントでしたが、前日に夜更かしと深酒をしたせいで、
フラフラの状態で現地へ。で、大荒れの天候で船がそりゃもう揺れます。
ご年配の観光客も多く、よくもまあ皆さんご無事で、という雰囲気w
僕はしっかりとトイレに駆け込みましたからね。

しかしまあ、天候の事なので仕方ありませんし、近くで見れたのは貴重な体験でした。
上陸できてれば、もっと心に響くものがあったと思うので、残念ではありますけど。

で、なんとか港に無事に着いて(トイレには行きましたが)、船を降りる時に
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「はい残念賞」と船長から渡されたステッカー。
「非売品だよ」とも言ってました。 うん、船長ありがとう。

次はお酒も控え、酔い止めも飲んで再挑戦するよ。いつか。

福岡

by 楓 宗一郎

2泊3日、福岡へ行って参りました。

どのように過ごしていたかといいますと…

1日目は、とりあえず、こってりした一日でした。
着いてすぐに博多とんこつラーメン。
夕食はもつ鍋で、その後、街へ繰り出して屋台のラーメン。
他のメンバーは夕食前に蕎麦屋さんでたらふく飲んできたようで
とにかく、こってりがっつりした一日でした。
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2日目は、各々自由行動の日。
ゴルフで一汗かいた人もいれば、福岡を抜けだして熊本へ行った人も。
向井スタッフは、B級・A級の建築を見てきました。(一応、設計事務所勤務なもので…)
夕食は商店街にある、おしゃれで美味なお鮨屋さんへ。
そこではまた宴が始まるのでした。
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3日目は、お待ちかねの軍艦島クルーズ。
がしかし天候に見放され、海が大しけ。
波はジェットコースターとはこのことです。
本当は島に上陸できるはずが、ジェットコースターのために上陸ならず。
一応は写真を撮りましたが船酔いのため、これが精一杯でした。
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と、まあこんな感じで楽しい旅行は終了。
本日からはアクセル全開で副所長の指示がバンバン飛んでいます。
もう一回行きたい…福岡…

1ヶ月点検。

by 渡邊 隆弘

本日の刈谷市は快晴。気持ちの良い天候でした。
そんなことで、実質引き渡しからは2.5カ月程経過しましたが
1ヶ月点検という名目で、刈谷の家にお伺いしました。
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強烈な三度の台風の影響もなく。
(シラカシが一本転倒したようですが、無事クライアントに救出して頂く。)

事前に気になる個所を列記してもらい、
その項目を1点ずつ確認させていただきました。
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番外編で一番の難点はコイツ↓
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アミ戸にくっついている虫達。点検中にもリビングに侵入してきました。
隣が畑ということもあるのでしょうか?
居心地の良いところを嗅ぎ付けて、ゾロゾロと集まってきます。
年内にはリフレッシュさせていただき、気持ちよく年越ししてもらいたいと思います。

そして、明日から弊社は二泊三日の社員旅行で福岡へ。
(刈谷の家のクライアントも福岡へ行かれる模様。事前調査しておきますね!)
グルメ旅行か、建築探訪か?何はともあれリフレッシュしてきます。

旅行の模様は宗一郎くんに報告していただきましょう。
どのように過ごしてきたかを、乞うご期待。

模型の型紙づくり

by 安藤 亮介

SONY DSC

 

トキノシマの平屋の模型づくりです
HPで紹介しているCGの段階から多少の変更はありますが、かなり尖っています
というか、今ではよりシャープに尖っています(そちらのCGも後日更新します)

模型づくりで一番手を焼くのが、壁や屋根が直角以外の角度で取り合ったり、
最恐なケースとしては斜めの屋根が凹凸のある壁面にぶつかる場合、
もう本当に最凶なのは壁がアールを描いてそこに斜めに屋根が乗る場合、

なんですが、今回は最恐のケースです(といっても、このケースにはほぼ毎回直面します)

不器用な僕はCADという文明の利器を用いて、「もうあとはこの線に沿って切り出すだけですよ」状態にしておかないと
ならないのです
それが、上の写真です

自分にしかわからない順序で、
自分の頭のなかで組み立てながら描いたので
おそらく、この段階から他の誰かに引き継いでも理解不能でしょう
下手をしたら、明日の僕にすら・・・

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