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雑想ノート

THE 小屋組

by 渡邊 隆弘

昨年から宗一郎くんと一緒に、所長にしごかれながら設計してきた和風住宅の上棟が先週ありまして、
丁度、土曜日が休みだったのでゆっくりと見学させてもらってきました。

この前完成した「宇佐の平屋」に続き、第3部作のうちの2作目です。
今回の特徴は、小屋組みが内部から見えること。
 木材の架構にかなり気を配りました。
 01
 そして、外観の面構えも、所長の拘り満載で、低く重なる3段の
瓦屋根が和風の重厚感を増した感じでシャンとして建っています。
02
大工さんにムカイさんとこ趣向が変わったの?
なんて言われるほどの和テイスト。
シンプルモダンだけではなく、純和風もできまっせ!
両立できた方がカッコいいでしょ。

答え合わせ

by 安藤 亮介

たびたび話題にあげる確認申請

必要な書類を提出したらそれで自動的に確認がおりる、なんてわけもなく、
審査機関の厳しいチェックが入ります

この計算間違ってますよー、とか
ここの壁は耐火構造としてください、とか、
図面と書類で数字が食い違ってますよー、とか(←これが結構恥ずかしい)

だいたい、確認申請を提出して2日から3日経ったころ、
それら訂正が必要な事項がまとめられたFAXが届きます

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もちろん、訂正が少ないほうが良いわけで、
FAXが届いて印刷するのを待つ間は、学生時代にテストを返されるときのドキドキ気分がよみがえります

今回はまぁ、少ない方、上出来な部類です
個人的ワースト記録はこの表に訂正事項がびっしり書かれて3枚も送られてきた、とある物件の確認申請ですが、
これは審査機関との解釈の違いが多かったからであって・・・

言い訳はおいておき、いつかはパーフェクト、訂正事項無し、言われてみたいものです

趣味。

by 小川 賢二

僕の休みの日の趣味のひとつ。
ホームセンターの資材コーナーをブラブラすること。
そもそも、工作が好きでしたし、何かの専用工具なんか見てると、
「なるほどなぁ」と、今後の役に立ちそうもない知識を仕入れて歩くのが楽しい。

あとまあマジメな話、建築材料の値段を見たり、実際に材料に触れてみて
その重さだとか、質感だとかを感じたりってのは、仕事に役に立ってる事も多いと思ってます。
これから建築を志す若者におすすめです。

んで今回はこの辺をブラブラ。
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よく現場で見る水道管ね。
色んな太さや、曲げるとこの部材、おもろい。

しかし今回は見るだけではなく、寸法を測って、数量を考えて、いくつか購入。
んでこれ。
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息子がベランダで使う、サッカーゴールです。
やればできるもんですね。つか、すぐできました。1500円でw

スケボーにフットサル、バスケットにランニング、ホームセンター巡り、
息子のサッカー練習の手伝い。
すごく健全な趣味ばかりですが、全部やると健康に悪そうなので、
走る系は極力やめようと思ってます。
健康のために。

ラーメン2日目と1日目

by 楓 宗一郎

仕事帰りに無性に食べたくなるラーメン。
行きたいお店が少し遠かったり、天下一品が今日まで休業だったりで
悩んだ挙句、りょーちゃんと「一蘭」へ行くことに。
(安藤氏は2日連続のご来店になってしまうので非常に悩みました)
(しかも、初日のご来店で香辛料を盛り過ぎて……でしたし)

開店当初は警備員が出るほど混雑していましたが、少し落ち着いたみたいですね。
前回来た時は、あの一蘭名物の座席でしかも席が離れるという、
ただただラーメンを食べに来ただけになってしまいましたが
今回は少し居座って、もちろん博多-別府の思い出話。
(僕とりょーちゃんはラーメンと博多でつながっています)

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思い出に浸りすぎてもアカン!
てことで明日は仕事の話をしに天下一品へ行ってきます。

キリ番

by 安藤 亮介

ついに着工に向けて大きな一歩を踏み出した「大野町の平屋」
確認申請に必要な書類を作成中です

昔は「建築主事」と呼ばれる公務員のみが確認申請の審査を行っていましたが、
現在では指定確認検査機関という民間の審査機関が指定の業務範囲内で建築主事と同等の権限を有しています

 

弊社の場合、確認申請を提出するのが「ぎふ建築住宅センター」という民間の指定審査機関で、
名前の通り岐阜県内と愛知県の一部に建てられる建物の審査を扱っており、
「大野町の平屋」の確認申請もこちらに提出予定です

そして、約ひと月前におりたとある物件の確認済証を見てみると・・・
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確認番号が「ぎ建住セ第1133333号」!!
キリ番(死語・・・?)です

残念ながら、なんの特典もありませんでした

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