効率化
3Dソフトで型紙をつくり「竹鼻町の平屋」の模型を
作成しています。
今までは、2次元パーツの型紙をCADで描き
下図をもとに切り出していました。
パーツの作り直しが多く、組み立てるのに
四苦八苦していたのですが…
組みあがった模型の姿が、3Dで確認できるため
パーツの作り直しが無く、キレイな模型が出来つつあります。
新しいソフトを覚える面倒もありましたが
それ以上に、効率化が計られたと思います。
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3Dソフトで型紙をつくり「竹鼻町の平屋」の模型を
作成しています。
今までは、2次元パーツの型紙をCADで描き
下図をもとに切り出していました。
パーツの作り直しが多く、組み立てるのに
四苦八苦していたのですが…
組みあがった模型の姿が、3Dで確認できるため
パーツの作り直しが無く、キレイな模型が出来つつあります。
新しいソフトを覚える面倒もありましたが
それ以上に、効率化が計られたと思います。
先日、椎間板を痛め
朝、靴下が履けない生活に陥っています。
椎骨の間にある青いのが椎間板
老化等によって本来の位置からはみ出した状態が赤矢印。
この飛び出た部分が神経を圧迫することで
腰痛と足のしびれに襲われてます。
これが老化かとしみじみ感じる師走です。
「ミツヅカ町の平屋」の1/100の模型を作成し
クライアントにお渡ししました。
CGは、部分的に切り取ったイメージはとても分かりやすく
イメージを伝えやすいツールなのですが
全体的なスケール感を把握するのに模型にはかないません。
何より僕自身、模型を造ることが好きです。
きっとクライアントと同じだと思うのですが
立体的にカタチ造られていくとワクワクします。
1/100のワクワクを1/1に実現するために
もうひと踏ん張り実施設計を頑張ります。
カントリー倶楽部の休館日に、ゴルフ場を訪れました。
なんで休館日に?となると思いますが、お客さんのいない
休館日を狙い、クラブハウスの建築物定期調査をしました。
この建物は、26年程前に弊社で設計をさせて頂いた建物です。
私が入所する、ずっと前の建物で訪れるのも初なのですが
見覚えのある、不思議な感覚をかんじながら屋根の上から
バックヤードの隅々見て回りました。
安心安全に利用してもらえるよう、定期的な建物の点検も
私共の重要な責務です。
リモートワーク中に奥田さんと手分けをして
社屋+平屋建て住宅のプレゼン資料を作成しました。
よりスピード感を求められる今回の資料作り。
一人黙々と作業するなかで、見えないプレッシャーを感じ
奥田さんのスピード感についていこうと取り組みました。
今までのマイペースなワタシではなく
スピード感への意識が少しずつ養われてきたと感じます。
これもリモートワークの効果だと思います。