柱と梁でスカスカだった処に、合板で補強された耐力壁が立ち並び
部屋らしくなってきました。
現在、思案中の暖炉前の光を落とす窓が、左上の明るい処。
天井の高さ、仕上げ、間接照明等が絡む部分なので、簡単には納まらず
また、お金も掛からないように考えないとで、未だ検討中。
大工さん、少しお手間を取らせますが、宜しくお願い致します。
23日に検査機関の中間検査立会いで現場に行くので
その際、決めたいと思います。
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柱と梁でスカスカだった処に、合板で補強された耐力壁が立ち並び
部屋らしくなってきました。
現在、思案中の暖炉前の光を落とす窓が、左上の明るい処。
天井の高さ、仕上げ、間接照明等が絡む部分なので、簡単には納まらず
また、お金も掛からないように考えないとで、未だ検討中。
大工さん、少しお手間を取らせますが、宜しくお願い致します。
23日に検査機関の中間検査立会いで現場に行くので
その際、決めたいと思います。
岐阜からの単身赴任で、アパート一人暮らしの尾崎大工さん。
一人暮らしでノビノビ出来ると、はしゃいでたものつかの間で、
少しホームシック気味らしいです。
でも、現場は順調に進めて頂いてます。
床下地を造りながら、断熱材を入れて頂いてます。
床の次は、天井へと工事が進んで行くのですが、
私の頭の中は、現場変更で暖炉前の天井を高くして、光を落とす試みを思案中。
天井変更は、まだ解決には至っておらず、
床下地の進み具合が気になりだしてます。
先日、上棟したばかりですが、
屋根工事が始まる前に煙突の位置を決める為、
暖炉の現物を現場に持って来て頂き打合せをさせて頂きました。
まだまだ空間が出来てない中で、位置関係を決めるのは難しいのですが、
暖炉の平面位置、高さを決めながら、リビングのソファからの見え方、
ダイニングからの見え方を想像しながら、粗方の位置関係を決めさせて頂きました。
オマケで暖炉前の天井を上げて、東からの光が入るハイサイドの窓を着けよう!と
いう事になり、リビング暖炉前に自然光が落ちてくるよう、変更の話もまとまってしまいました。
このような現場変更は、設計時にイメージ出来なかった処だけに、光の入り方や空間の質の向上になります。
やっぱり現場で感じる事は、大切です。