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普段使うチーク色のようなシックなイメージではなく、
ナチュラルでヨーロッパ調のような内観になります。

キッチンカウンターや壁面の収納は全て白を基調としています。
そのため、全体的に雰囲気が明るく、「可愛い」らしさを感じられる
デザインになりました。
また、床もオーク系のフローリングを使うことで、
白い家具が部屋で浮くことがなく、一体的に感じることができます。
さらに、天井を一部高くすることで意匠の変化を楽しむことができます。
シックでダークなデザインも好きですが、
ナチュラルで爽やかな内観もシンプルでいいです。
自分が住むなら~と考えるとどっちもいい部分があるので悩みます。
自分にとって何がかっこいいものか今は模索中です。
先週木曜日は31日。
31といえば31アイスクリームですね。
事務所の近くに店舗があるようだったので、
帰りがけにお土産として買っていきました。
すでに日は落ち、8時近い時間でしたが駐車場の空きが
無くなるほどの混み具合でした。
並ぶ人も店内に収まらず外まで続く列が…
一瞬帰ろうかとも思いましたが、買って帰ると行った手前、
そのまま帰るわけにもいかず黙って並ぶことに。
カウンターでは大勢の店員さんが忙しそうに作業されていました。
さすが特売日。店員さんもかなりの人数です。
思ったほど待つこともなく、一家六人分のアイスを購入。
僕のセレクトに多少の不満は出たものの、アイス自体は好評でした。
これからは月末の恒例になるそうです(僕に拒否権なし)。
長良川沿いのリノベーションは規模もさることながら、
床、壁、天井の仕上材料も色々なものを使用する予定です。
例えば、壁材も質感を出す表面がザラザラした珪藻土から
コテで何度も押え、キラッとするようなイタリアンスタッコ。
そして、ボーダータイルや大理石を張ったりしています。
くつろぐ場所であったり、ダイニングで食事を楽しむ場、
暖炉の火を楽しむ場、等々。
様々なシチュエーションを楽しめるような材料です。
そんな材料たち。

特性のBOXに収納されています。
整理しておかないと、どれがどの場所に使うのか
こんがらがってしまうということも無きにしも非ず。
平生はなかなか使うことのないモノまであるので
仕上りが楽しみです。
以前所長が行かれた「造り酒屋。」さんに、
現場調査に行ってきました。
建物は幾つかに別れており、
今回は平面図を起こすための調査です。
現場で副所長と落ち合い、いざ中へ。
所長の言っておられたとおり、なかなかに時代を感じる建物です。
そしてなにより広い!
更に建物が隙間なく立ち並びまたその数も多いため、
紙一枚では到底書ききれず一棟一枚のペースで測量を開始。
途中副所長は学園町での打合せのため、離脱。
続きを黙々と一人で作成することに。
ある一棟の梁の写真。
手掘りであろう仕口部分を見ながら、
ここがどう生まれ変わるのか今から楽しみです。