岐阜で住宅・店舗設計やリフォーム・リノベーションなら向井建築事務所

現場ブログ

BLOG

雑想ノート

集中できる場所。

by 向井 一比古

一昨日、日曜の朝、
内藤くん書き込みの「二世帯のコートハウス」のスケッチで
朝コメダでした。

事務所でも、自宅でも、何処でもスケッチは出来るのですが、
コメダが一番集中できます。
脳科学的にも、人が最も集中できるのは「自分に関係ない音」が
流れている場所だという事が証明されているそうです。
私にとってコメダがその場所。

ここ1週間、漠然とイメージしていた、プランをカタチにします。
集中すること1時間半、お陰様で見事スケッチ完了。
なかなかいいじゃん!と自画自賛。

家から徒歩10分、コメダ長良店いつもありがとうございます。

2世帯のコートハウス (社内コンペ)

by 内藤和揮

今朝、社内コンペがありました。
ポイントは、2世帯住宅でコートハウス。

駐車場や玄関を分離し、世帯間の距離を確保したり、
中庭を設けることでプライバシーの確保が出来る案が出ました。

また、長方形の土地に対して建物を
そのまま長方形に建てるのではなく、
角度をつけた案など拘りのあるプランがありました。
南採光を十分に取り入れることができるよう、南北に沿わした形。
南、東側の人通りを意識した特徴的な形。

どれもこれも甲乙つけがたいプランでした。
これからプランを描いていくのですが、
もう一捻り、二捻りしたプランを
プレゼンしていこうと思います。

建築物の定期調査

by 渡邊 隆弘

設計事務所の業務として、住宅や店舗の新築、リフォーム
リノベーションの設計監理だけではなく、実際に使われている建物の
老朽化や設備的な不具合などが無いか?といった調査業務も行っています。

特に、病院や旅館といった不特定多数の人が使用する建物は
3年に一度決められた年度に調査報告書を県の担当部署へ
提出するように定められています。
時折、ニュースで耳にするような、建築設備の不具合で起きる事故。
そんな、いたたまれない事故が起きないよう事前に防止することは
とても大事なことです。


これは、弊社の設計した建物ではないのですが、
三年前にご依頼いただき調査した報告書です。
前回からあっという間に三年が過ぎ去り、今年度の調査へ伺います。

調査側としては、何もなく3年が経過しホッとしている反面。
次へ、またその次へと、不備なく建物が使われるように
その責務を全うしたいと思うところです。

節分

by 小川 賢二

節分の恒例、長良天神で行われる
豆まき、餅まきに参加してきました。
事務所から近いという事、また弊社の会長が投げる側という、
圧倒的なアドヴァンテージもあって、毎年参加しています。

今回は会長の真下に内藤くんが陣取るという
ナイスなポジショニングの為、僕は後方で写真撮影に徹しました。

皆さんの必死な光景。
豆や餅を投げられ(ぶつけられ)てるし、
こうして群がっている姿を見ると、
我々が鬼側なのかしら、と冷静に眺めているうちに、
僕の足元にも3つほど餅が飛んできて余裕で拾う。

内藤くんと合流して成果を聞いてビックリ。
あの最前列、かつ出来レースの様なポジショニングで

餅1つ。

なんだろ。
色々とコトワザとか教訓みたいなのが浮かぶけど、
まあそういう物なのかな。
徳を積みたまえ。

刺激的な週末

by 内藤和揮

週末、「みんなの森 メディアコスモス」に行ってきました。
ですが、まさかここまで人が多いとは思いませんでした。

足を運んだ目的は刺激をもらうためです。
日がな一日、女性との出会いがない私には死活問題です。
目の保養に
というのは冗談で、
机に向い勉強する受験生などの姿を見るためにです。
その姿を見て、自分も勉強しなければと
焦りと闘志を湧かせたいからです。

3時間ほど本を読んだり、頑張る姿を眺めたりして
良い刺激を受けました。
特に、「屋根の実践テク」と言う本で
鋭角に鋭い屋根が魅力的でした。
私のプランとしては鋭角的な屋根を
二世帯のコートハウスに活かせればいいと思う次第です。

PAGETOP