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雑想ノート

建築士

by 安藤 亮介

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昨日、12月18日は一級建築士の製図試験の合格発表日でした

というわけで、僕、安藤亮介は一級建築士です
正確にはこの後免許登録などの事務手続きを経て晴れて一級建築士、ということになります

まず間違いなく自らの努力の賜物ではあるのですが、
僕の知らないところで気を使っていただいた方もいたでしょうし、
試験勉強に時間を割いたしわ寄せで迷惑をこうむった妻もいたでしょう

もちろん、そんな方々には感謝いたします
ありがとうございました

でもしかし、僕がここで声を大にして言いたいのは、
すごいでしょ?僕すごいでしょう??
お褒めの言葉、お待ちしております

と、言ったものの、実感しているのは「重要なのは資格の有無ではない」ということ
資格に関係なく、家を建てるだけの十分な知識、経験を有する人を何人も知っていますし、
今の僕には鉄骨造の高層ビルはおろか、木造の平屋だっていっぱいいっぱいで・・・

でもやっぱり、こういうことは資格を取ってから言った方が、かっこいいでしょ??

年末感

by 小川 賢二

だいたい、冬の間に2、3回は朝から、重労働をすることになる。
手袋と、いつもより防水性の高そうなアウターと、長靴を持って家を出た。
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毎年1回くらいは、年末に雪かきしてるんじゃないかなあ。
で、これやる。
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何百枚という年賀状に宛名シール貼りと、副所長は一言メッセージ。
これはもう、年末感たっぷり。
あと2週間で新年だもん。

そして明日は、こんなとこで地鎮祭。
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朝7時集合。
まだ雪は降っているのか、道は凍っていないのか、そもそも起きられるのか。
年末関係ないけど、非常に不安。

軸組図

by 安藤 亮介

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軸組図、というものを描いています
家の構造、つまりは骨組を決定する大事な図面です

ただ、意匠図のみ描いて、あとは施工業者なり構造専門の業者に「こんな形にしたいから、よろ!」なんて具合に構造図の作成を委託することも可能みたいです
その良し悪しについては置いておくとしても、
とにもかくにもこうした構造図を描くということはつまり、頭の中で一回建物を建てる、ということのような気がします

もちろん、実際の現場監理のシミュレーション、設計した建物への責任などなど、意義深い作業だといえますが、
何より図面上とは言え、家を組み上げていく、想像をリアルな形にしていく、というのはやはり楽しいのです

恒例行事。

by 向井 一比古

毎年、12月の第3週に年賀状の用意をします。

調べてみると年賀状は、明治初期に郵便葉書が発行されたのを機に、
葉書を使った年始のご挨拶が、年賀状となったようです。
日本独特らしく、いい習慣ですよね。

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特に遠方で年賀状でしか、近況を知り得ない友人もいたりして
年賀状は、新年の楽しみでもあります。

あて先シールを貼って、コメントを一言添えて、来週投函です。

ツルガ

by 渡邊 隆弘

急きょ舞い降りたBlogネタですが...
副所長の銀座出張のおみやげ(2014-10-09)に次ぐ、第2段です。
(いや第3段になるかもです...)
敦賀のおみやげ。

袋の中からこんにちは。
ジャーン! カニ。
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丁度夕食時の時間なので、なまつばものです。

岐阜中心の守備範囲(遠くても東海3県ほど)なので、
中々こういった機会はありませんが、ありがたい限りです。
良いです!〇〇出張。

そんな、こんななおみやげ狙いではなく、
こだわりのあるクライアントや面白くやりがいのある建築。
そして、情熱があれば
距離なんて関係ないと個人的には思っています。
遠方の方でも気軽にお問い合わせくださいませ。

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