地鎮祭
クライアントご夫婦、両家のご両親も参加して頂き
地鎮祭が執り行われました。
ご両親まで参加して頂くと、家を建てることの重大さを感じ
その設計監理をさせて頂く事に、感謝の気持ちと
責任の重さに身が引き締まりました。
神主さんが、土地の氏神様をお招きし
祝詞をあげ、お払いをして浄め
工事の安全を祈願して頂きました。
来週、地盤改良から工事がスタートです。
地鎮祭で身が引き締まった事を忘れず
監理業務をします。
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クライアントご夫婦、両家のご両親も参加して頂き
地鎮祭が執り行われました。
ご両親まで参加して頂くと、家を建てることの重大さを感じ
その設計監理をさせて頂く事に、感謝の気持ちと
責任の重さに身が引き締まりました。
神主さんが、土地の氏神様をお招きし
祝詞をあげ、お払いをして浄め
工事の安全を祈願して頂きました。
来週、地盤改良から工事がスタートです。
地鎮祭で身が引き締まった事を忘れず
監理業務をします。
計画地内に入っている、電柱撤去の立会をしてきました。
敷地内に2本の電柱があります。これは初めての経験。
ファサードは北、西面です。
北西角の電柱は外観的に美しくないので、
中電さんと協議をして、抜いて頂く事になりました。
もう1本の南西の電柱は、距離等の関係で
そのままとなりました。
意外に多い敷地内の電柱、宅地造成時に理由が
あって敷地内に設置されたと推測しますが
無い方がいいですね。
今回は、支障なく撤去でき良かったです。
いつもグラフィックを作り立体的な確認をしながら
設計を進めるのですが、模型の方がより具体的に
プロポーションや高さ関係を検証できます。
奥にある斜めの屋根は、
リビングの天井を高くするために高く。
手前に各個室を配置することで、いくつものボリュームが
重なるような構成で、凹凸感のある表情を造っています。
1/100の大きさですが、実際の寸法に準じて造っているので
リアリティがあります。
リアルな建物を検証することが大切です。
四季を楽しむことができるのは、
日本の魅力のひとつです。
季節の移り変わりを肌で感じ、
食を通して味覚で味わい
五感で季節を楽しむことができます。
そして、この季節に旬を感じる食材の代表と言えば、『栗』
クライアントより計画敷地で採れた栗を頂きました。
敷地には栗の木が沢山植わっており、
この時期になると栗拾いが楽しめるようです。
沢山頂いたので、我が家では初の『栗の渋皮煮』に挑戦してみました。
おいしく頂き、まさに食欲の秋です。