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小瀬の平屋

地鎮祭

by 内藤和揮

クライアントご夫婦、両家のご両親も参加して頂き
地鎮祭が執り行われました。

ご両親まで参加して頂くと、家を建てることの重大さを感じ
その設計監理をさせて頂く事に、感謝の気持ちと
責任の重さに身が引き締まりました。

神主さんが、土地の氏神様をお招きし
祝詞をあげ、お払いをして浄め
工事の安全を祈願して頂きました。

来週、地盤改良から工事がスタートです。

地鎮祭で身が引き締まった事を忘れず
監理業務をします。

 

電柱撤去

by 内藤和揮

計画地内に入っている、電柱撤去の立会をしてきました。

敷地内に2本の電柱があります。これは初めての経験。
ファサードは北、西面です。
北西角の電柱は外観的に美しくないので、
中電さんと協議をして、抜いて頂く事になりました。

もう1本の南西の電柱は、距離等の関係で
そのままとなりました。
意外に多い敷地内の電柱、宅地造成時に理由が
あって敷地内に設置されたと推測しますが
無い方がいいですね。

今回は、支障なく撤去でき良かったです。

1/100の模型

by 内藤和揮

いつもグラフィックを作り立体的な確認をしながら
設計を進めるのですが、模型の方がより具体的に
プロポーションや高さ関係を検証できます。


1/100の模型、道路からのファサードです。

奥にある斜めの屋根は、
リビングの天井を高くするために高く。
手前に各個室を配置することで、いくつものボリュームが
重なるような構成で、凹凸感のある表情を造っています。

1/100の大きさですが、実際の寸法に準じて造っているので
リアリティがあります。
リアルな建物を検証することが大切です。

オモイ契約書

by 内藤和揮

秋晴れの吉日。クライアントとの契約を行いました。
工務店さんとは、工事契約、
私共とは、設計監理契約を結んで頂きました。
いよいよ工事がスタートします。
来月初旬に地鎮祭。そして、地盤改良工事と
順次進んでいきます。

工務店さんとの契約書は、設計図書と内訳書が綴じられた
分厚く、重厚感のある立派なモノです。
この書面の中には、金額面的な重みと、今まで積み上げてきた
クライアントの思いの重さとずっしりと詰まっています。

その重さを真摯に受け止め、
今後の監理業務に臨みたいと思います。
秋の味覚

by 内藤和揮

四季を楽しむことができるのは、
日本の魅力のひとつです。
季節の移り変わりを肌で感じ、
食を通して味覚で味わい
五感で季節を楽しむことができます。

そして、この季節に旬を感じる食材の代表と言えば、『栗』

クライアントより計画敷地で採れた栗を頂きました。
敷地には栗の木が沢山植わっており、
この時期になると栗拾いが楽しめるようです。
沢山頂いたので、我が家では初の『栗の渋皮煮』に挑戦してみました。
おいしく頂き、まさに食欲の秋です。

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