岐阜で住宅・店舗設計やリフォーム・リノベーションなら向井建築事務所

施主です。
打合せも残りわずかで、なんだか少し寂しくなってきました。
こちらがわかる部分はほとんど設計が終わっており、あとは専門的な構造など細かいところを頑張っていただいています。

いろいろ決めてきましたが、今一度内容など確認してください、というコメントをいただき、
こちらの納得感を大切にしていただいて、ありがたいなーと改めて思いました。
次回打合せまでに、再度図面を見ながら、新しい生活をイメージしようと思います。

そして、楓さんと同じ大学という事実。。。。
世間は本当に狭いな、と感じた一瞬でした。恐らく同じ構内にいたときがあったのでしょう。
ひょっとしたら、すれ違ってたりしていたかもしれません。
そう考えると不思議なものですね。

後輩、というのも変な感じですが、妙な親近感で頑張っていただけるのであれば、
ありがたい限りです。笑

そして、もう少ししたらドキドキの見積り。どうなるんでしょう。
今後ともよろしくお願いします。

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書き込みありがとうございます。

順調に進み過ぎていて
こちらが少し不安になっている部分もあるかもしれませんね。笑
納得感のある家づくり、本当に大切だと思います。

先輩のために頑張ろうと思った矢先、
今週はあまり図面に触れないかも…です。。
来週からはまた本腰を入れて取り組んでいきます。
妙な親近感を抱きつつ、ですが。
実は、隣に座るチーフも同じ大学・大学院卒なんですよ。
ここまでくるとウソっぽいですが、本当です。

見積りまでもうあと１ヶ月ほどですね。
いつも見積書開封のときは、打合せスペースが少し盛り上がります。
いい方向で盛り上がることを願ってやみません。

久しぶりの打合せ風景写真です。

副所長が頭に大きなリボンをつけているように見えますが
ちゃんと打合せしてますよ。
壁に使う板金の色を決めるべく、サンプルを広げているところです。

今日がラスト前の打合せということで
図面もずいぶんと増えてきました。
構造図、設備図…
残るは構造をばっちり決めることと、
細かな部分のブラッシュアップです。
もう一度、エンジンかけ直して頑張らねばです。

頑張らねばの理由がもう一つ。

実は、旦那様が同じ大学の先輩でした。
もしかしたら、構内ですれ違っていたのかも…
なんだか、お見かけしたことがあるような、ないような
そんな感覚をずっと抱いていましたが、コレかもしれませんね。

図面を広げての打合せはもうすぐ終わり
次は現場に移ります。
先輩、ビシバシお願いします。

最初のプレゼンでお見せするＣＧは
イメージを伝えることに主眼を置いているので
例えば、ルーバーをどう取付けるか等の納まりの部分は
頭の片隅にあるだけです。

実際に図面を描いて、材料も確定して…となると
ルーバーの開口部分はこの大きさでいいのか？
もっと細くてもいいのでは？
布団干しをルーバーに取付けられないか？など
考えることが一気に増えます。

実は、外観のデザインは
基本計画の頃からほとんど変わっていません。
いや、むしろその前のスケッチの段階から変わっていません。

そのままで進んできたので
ずっと気にはなっていたのですが…

いい加減、細かなところを決め切らないとな。

少し遅れましたが、明けましておめでとうございます。
施主です。

年末にいただいた模型は、子どもの攻撃を回避するために、安全な場所に退避してありますよ。

年末年始は、お風呂やトイレの製品を知るために、メーカーのショールームに行きました。実際の家の雰囲気や生活の使い勝手をイメージしながら、どんな製品があるのか、あれとこれで何が違うのか、などをショールームの店員さんに丁寧に説明してもらいました。

お風呂を決めるところでは、最初に広さは決めていたものの、バスタブの形、棚の有無、蛇口のデザインなど、あれこれ選択肢があり、「人は、たくさん選択肢があると余計に迷って決められないもんだな」ということを、再認識した時間でした。。。。

特に、お風呂の壁や床の色合いについては、店員さんにアドバイスをいただきながら、夫婦であれこれ議論。「床は少しシックな方がいいじゃないか」とか、「ここの色を濃くするなら、こっちは薄めで」など、何パターンか模型やCGパースを変更しながら、あれこれ。

予想したより悩んだけど、検討する事柄が自分たちの生活に近いものになってきているのもあり、「ああ、こういう家に住むんだなあ」という実感が高まっている今日この頃です。残りの設計期間や、その先の施工期間も妄想と楽しみが広がっています。

写真は、正月明けに名古屋にあるリニア鉄道館に行ったときの写真です。電車好きの息子のテンションは上がりっぱなしでした。

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書き込みありがとうございます！

模型は安全な場所に移されたとのことで
作者もほっと肩をなでおろしています。

浴室やトイレなど、設備関係は
毎日使うのもですから、選択肢が多いと悩んでしまいますよね。
しかも、どれも良さそうだから、また悩みますよね。
僕だったらどれが好みかな～、なんて思いながら
カタログをペラペラとめくろうもんなら、目が回りそうになります。
バスタブの形を選ぶページから早くも決めきれませんでした。

設計期間も残すところあと僅かですが、
妄想と楽しみが広がっていらっしゃるということで、本当に嬉しい限りです。
今は模型があるので、立体的にどんな外観になるかは把握しやすいかなとは思いますが
現場に移れば、その内部が原寸でどんどんとカタチになっていきますので
妄想や楽しみがまたレベルアップして広がっていってくれると思いますよ。

現在は建物の構造計算をしつつ、構造図面を進めているところです。

ご主人が体調を崩されたとのことで、心配しておりますが
次回打合せでは、元気な姿を見せて下さいね！

P.S. リニア鉄道館、最近テレビで施設紹介VTRのようなものを見まして、現在興味津々です！！

あけましておめでとうございます。

新年を迎えて初めの仕事は
構造とにらめっこでした。

現在も図面と格闘中です。

手が止まったら鉛筆で描いて考えたり
鉛筆が止まったら隣のチーフに質問したり。
所長のご指導も頂きながら、
徐々にですが図面になってきています。

おそらく
現場を何度も経験している隣のチーフなら
「ここの造り方は現場で考えたほうが良さそうだな」
と思うことも、僕にとっては
「どう造るんだ！ここ！」と高い壁が目の前に待ち構えています。

こんなときはMr.Childrenを思い出す。
構造図が終わるまで、ミスチルのループは続きそうです。