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現場ブログ

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雑想ノート

建物の顔

by 戸野部雅也

年が明けてから、新規のお仕事をよく頂いております。
毎週のようにエスキス・CGを作成しております。
絶えることなくCGを紹介できるのは嬉しいことです。

今回は、30坪ほどの敷地を目一杯使った計画となりました。
敷地に接する南側の道路が一方通行のため、
その方向を特に意識した外観となりました。

プライバシーを保護するため、道路から見える窓は少なくなっています。
しかし窓が少なくなるということは、取れる光が少なくなるということ。
そこでよく見てもらえると分かるのですが、
二階の角の開口部から空が見えています。
これは二階にテラスを設け、屋根部分を空けることにより光を取り入れています。
プライバシーの保護と採光の両立は難しいことですが、
光の取り入れ方を工夫することにより、両立が可能となりました。

鉄骨造 住宅改修

by 内藤和揮

一宮にある鉄骨2階建て、
延べ面積50坪の住宅の改修です。

今日は、住宅部分だけでなく、
既設ガレージの図面も起こすため、
渡辺さんと現場調査に来ました。
着いて早々に、車3台が余裕で入りそうな
インパクトあるガレージが出迎えてくれました。
さらに、背の高い擁壁と門扉が加わり、
出た言葉が「デカい―!」の一言に尽きました。
驚いてばかりいられないので、調査開始です。
ガレージも住宅と同じ鉄骨造で、
鉄骨の納まりを見るチャンスと思い、
スケールで黙々と測定しました。

調査が終わり、
来週からはさっそく図面に反映します。
鉄は熱いうちに打てと言いますから、
現調の興奮が覚めやまない内に図面を仕上げていきます。

平屋の魅力。

by 向井 一比古

最近、平屋住宅のご相談を頂く事が多く、
先週頂いたお話も平屋住宅がご希望です。

平屋は、単純に平面移動で生活出来るのが、最大の魅力。
特に、掃除、洗濯等、家事全般が平屋の方が
効率良くこなす事ができ、子供達との距離、気配を近くに感じるそうです。
奥様の味方で良いとこばかりの平屋ですが、
2階建てに比べると屋根、基礎面積が大きくなり、
建築コストが少し高くなる傾向もありますが、やっぱり平屋です。

上記4つとも平屋の木造住宅です。
住みやすく、カッコいい平屋を目指し、週末の3連休は
コメダでスケッチかな。

外構工事

by 内藤和揮

普段は住宅の設計ということで、
外構も含んだ家の設計を行っていますが、
今回は外構工事のみのご依頼です。

内容は、アプローチとガレージの設置です。
家の顔とも言えるアプローチだからこそ、
拘りたい部分で、来客時にかっこいいと
思ってもらえるようデザインしていきます。

拘りポイント
・ガレージに庇を設け、雨に濡れずに家に入れる。
・軒天に木を貼り、ナチュラル感を演出。
・アプローチ正面には、アイストップとなる黒いボーダータイル貼の擁壁。

アプローチ正面の完成予想図

ぐっと伸びる庇がとてもインパクトがあり、
きっと、お客さんを向い入れても印象に残る外観です。
見た人の印象に残れば、また訪れたくなる家になるのではないでしょうか。

是非、そんなモノづくりを一緒に考えていければいいなと思います。

もはやアート 左官の壁

by 渡邊 隆弘

最近、岐阜市本庁舎へよく出かけます。
つい先週のこと...
ホールの片隅に信長公の人形が来庁者を出迎えているではありませんか!

しかし、注目すべきは信長公ではなく、その奥の屏風と言いますか、衝立。
左官職人 挟土秀平 氏による 左官(土壁)による作品が展示されていました。
その仕事は、左官の枠にとどまらず、大河ドラマ「真田丸」の
タイトルバック等も手がけられていて有名です。

今や時の人ではありますが...
実は、私がこの建築の世界に飛び込んで駆け出しだったころ、
もう15~16年前にもなります。
秀平さんのアトリエにお邪魔し、その仕事ぶりを見させて頂いたり、
諸先輩方の後についてお仕事をさせていただいたこともあり、
その当時の記憶が蘇ってきます。

天然の土だけで表現されるその仕事は、色彩や表情は繊細であり、
且つ、力強さで満ち溢れています。
古民家などで感じる土のぬくもりなんかは、その感覚と
似ているのかもしれませんが、絵画と同じくすべての人を魅了します。

左官による土壁は、もはやアートです。

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