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お家の天井裏を覗いた経験のある方、
部屋の壁をめくった経験のある方はご存知だと思いますが
部屋の壁や天井の板一枚向こう側は、電気の配線や換気扇のダクトなど、「機械」っぽいものであふれています。
なので、当然工事現場には木の板や釘以外にも
配線ケーブルやコンセント・スイッチの箱など、「機械」っぽいものであふれています。
ん？あふれて……ない（！）
写真には写っていませんが、この背後には
釘、ケーブル、ボンド、大工道具が「あれ、未使用かな」と思うくらいにキチッとまとめて置いてあります。
いつ行っても綺麗に片付いているんです、ここの現場は。（もちろん、仕事はしていますよ）
これも監督さんや職人さんの、この工事に対する意識の表れかなと勝手に思っています。
…と、悠長なことは言ってられません、、
工期から少し遅れてきているので、これからはもう少しペース上げていきますー
ドカーン！
「千石町の家」は２階のレベルで平屋のような生活ができるよう、LDKと水廻り、個室群が２階にまとまっています。
今週は２階のユニットバスが取付けられました。
が、手前のパネルに少し誤差があったようで、ドアとその横のパネルはまだ取付けられていません。
つまり、これは今しか見られない光景。
外周りはというと…
写真を見るとブルーシートの向こう側で、白っぽい部分と黒っぽい部分があることがわかると思いますが
左側の黒っぽい部分には板金が貼られています。
パッと見は全体に青一色ですが、実はブルーシートと外壁との狭い隙間（本当に狭い！）では、
職人さんと板金さんとの格闘が行われているのです…
こんばんは。
施主妻です。
先週の大雨は大変でしたね。
浸水したかなーと心配しましたが、一安心しました。
また、マイマイガが断熱材に入っていたらどうしよう。。。という
どうしようもない不安も取り除いていただき、安心しました。
あんなどうしようもない質問にも丁寧に応えていただき、
ありがとうございます。
断熱材が入り、窓ガラスが入ると、いよいよ家らしくなってきましたね。
打合せからの長い時間を考えると、なんだかんだであっという間に
家が完成に向かっているような気がします。
ルーバー問題も収束に向かい、もう決断することはないのかなーと油断し始めています。
さて、定例の時間は幼稚園に行っている息子も、お家には興味津々です。
毎日のようにお迎え帰りに家を見に行きたがって困っています。
はしごに上りたいだけのようですが。
こうやって家が完成していく過程を覚えていてくれるといいですね。
・・・多分無理ですが。
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心配された豪雨の影響は
特にこれといった問題も起きず、一安心。
前回の定例会議からは
外壁にモコモコと断熱材が吹かれています。
あらかじめ製材された板状の断熱材と違い、
スプレーを使って現場で直接吹きつけていくので
このようにアイスの蓋を開けた時のような見た目になります。
（平らな部分は吹付け過ぎてカットした部分です）
こちらは大きなアルミサッシを２階に運ぶところです。
大人２人から漏れる必死な声を聞く限り、相当重そう。。
ぶつからないかな、大丈夫かな？と思い、様子を見守っていましたが
難なく２階へ。
いやーさすがです。
天気の冴えない日が続きますね。
今日岐阜市は物凄い雨でした。
現場は一応、外壁周りはシートを貼って防水してありますが、
あまりに凄い雨だったので少々不安。
デッキテラスの床とか。
明日の定例会議では、そのあたりしっかり見てこなくては。
さて、ルーバーがようやく決まりまして。
あっちいったりこっちいったりで。
クライアント・監督さんにはご迷惑おかけしました。
写真の大きい方。色はブラックです。
シルバーのようにあまりチカチカしない、マットな感じ。
モノクロで、大人な雰囲気になりそうです。